皆さん、おはようございます！
性暴力サバイバー、
一生ものの性教育マスターの、
工藤千恵です(*^^*)
２週間振りに、
またまた東京へ行ってきました。
今回の目的は、初体験と研修。
まずは、
初日の金曜日に、
ゆりりんにお願いして、
ストリップ劇場へ～✨
初体験です！
今回行ったのは、コチラ🎵
新宿ニューアート！
女性は、3000円でした。
半券、シンプルすぎて～何の半券か分からなくなってるのね(笑)～きっと。
６人の踊り子さんが観れて、
２時間半ほどのショーでした。
入るまでは、
ちょっとドキドキしてたけど、
意外にも、はじまると緊張感はなくなり、
楽しすぎました(笑)
どの踊り子さんも、
それぞれ、体型も雰囲気も違うけれど、
とっても綺麗で～、
女性って、やっぱり、
素敵な生き物なんだな～と、実感✨
スタイルがいいとか、
顔が可愛いとか、
そういう意味だけじゃなくて、
存在そのものが、輝いてるということ。
そして、
その女性本来の輝きで
キラキラしている踊り子さんたちは、
みな、共通に、
女性である自分を認めて、
受け入れ切って、
楽しみ切っている、
そんな感じがしました。
自分のカラダのチャームポイントや、
好きな部分も、
ちゃーんと知っているからこそ、
そこを生かしたダンスになっていたり、
全力で女性である自分を楽しんでいる様子に、
私の心も揺さぶられました～(〃∇〃)
性暴力被害に遭った私は、
女性である自分にずっと嫌悪感があったし、
女性である自分を受け入れられなかった。
ここ数年で、やっと、
女性である自分を受け入れ、
楽しむことができるようになった私には、
踊り子さんは、本当に眩しく、
羨ましく感じました。
だからと言って、
踊り子さんになりたいわけではないですが(笑)、
「もっともっと、
女性である自分を楽しみ切りたい‼
楽しんでいいんだ‼」
そんな感覚を分けてもらった気がします(*^^*)
ストリップ劇場に行くって、
ちょっとハードルが高い感じがするかもだけど、
女性である自分を否定していたり、
嫌悪感を感じたりしている人には、
ちょっぴり荒修行かもだけど、
ストリップ劇場に行ってみるのも、
１つの方法かも、と感じました。
女性のカラダって(もちろん男性もだけど)、
本当に、同じものなんて１つもない。
踊り子さんたちのカラダを、
隅々まで客観的にみせてもらうことで、
コンプレックスだらけだった自分のカラダのことも、間接的に愛おしく思えた夜でした。
ストリップ劇場のシェアなのに、
エロ的な話が全くなくて、
ごめんなさーい(笑)
でも、しっかりと、
ステージ正面のど真ん中に座り、
踊り子さんの香水の香りや、
汗粒や、
筋肉の動きまで、
しっかり感じる距離で、
堪能してきましたよ～(*^^*)
女性客も他に何名かいたし、
男性客のマナーの良さも、
イメージと違って驚きました。
ゆりりん情報では、
今回行った、
新宿ニューアートさんは、
上品な感じだそうで、
初体験にはぴったりだったのかも。
今度は、浅草にも行ってみたいな～💛
２日目以降の研修レポは、
また次回～🎶