S大学病院から戻り、思いの外早くなってしまった手術日。

この病院で、手術は、ℹ︎塚先生に、
お願いしようと決めた‼️

ただ、前日まで時間を貰えた、手術する箇所の内容については、再度調べようと思った。

とにかく仕事が、ちょうど
かき入れ時のシーズン。

3か月以上休みなく仕事をしており、9月中旬にちょうど終わる予定だったのです
が。
その最中に、なかなか定まらない、
この病院巡りが始まり、
かなりの時間のロスも出ていたので、夜まで帳尻を合わせて働いていて
正直、疲れ果て、頭が回らない状態でした。

体重も3キロ減。


少し落ち着いて、数日後から、色々と肉腫について調べました。

肉腫は、本当に卵巣摘出が必要なのか?

調べてみると、がん肉腫は、卵巣摘出の必要がある。
その他の肉腫は、予後に関係しない報告がある。
との1文を、K立がんセンターの希少ガンセンターのお話で、見つけたのです。

勿論、肉腫はわからない事が沢山あり、現在の標準治療では、通常卵巣まで摘出する事が基本となっているようです。
〔人によって、状況も違うので、あくまで私が調べた範囲の内容です〕

私は、自分の所見で、卵巣自体に問題が無かったので、それだけは出来れば、死守したい‼️

子宮は、確かに、予後に関わるから、泣く泣く諦めるけど、卵巣は、予後に関係ないかも知れないし。

もしくは、追加手術で、卵巣だけ、
肉腫と分かった時点で、取ったとしても、先に摘出するのと代わりがないならば、是非とも、二回手術になったとしても、卵巣は先ずは残したいと思いました。

この内容が、本当にあっているのかをK立がんセンターの先生に直接聞いてみたい。
と思いました。

国内では、初めて子宮肉腫専門、希少がんセンターのホットラインが作られたのだから、肉腫について1番詳しくわかるのではないか?との思いです。

肉腫と決まったわけじゃないのに、全てをそうですか!って受け入れる事は、どうしても出来ません。


もう、流されないように、
自分が納得してから、選びたいと決めていたからです。

卵巣は、ホルモンバランスにとても関係があります。

ℹ︎先生は、薬などで全然変わらないように補えると言うけれど、。
全く変わらないなんて事は無いのではないか?
そこは疑問が残っていました。

可能性として、筋腫だった時に、取らなくて良かったのにと、思いたい気持ちもありました。