昨年の11月、Accuphase のプリメインアンプE-3000を購入し、その品質・音楽性に強く感動した結果、E-4000に買い替えました。

 

が、この度E-4000を売却しE-3000を再度買いました。

 

 

普通の人なら現行のモデルでしかも上位機種を売却してまで下位機種に変更するのか理解に苦しむことをしております。

理由は明快、単純にE-3000の方が好みだったからです。

 

私のオーディオルームにおいて(あくまでの私の使用環境下での比較です)、E-3000とE-4000の差は中域の厚さです。

違いが出るのは中域です。

 

E-4000の方が中域に厚みが出ております。

それが災いして、私にとってはスピード感の減衰、ぬるさにつながりました。

 

E-3000は私の感覚では全域にわたりフラットで、各音域のスピードが均一に感じます。

一方、E-4000の方は中域が厚みを持ったため、中域のスピードが落ちております。

そのスピード感が落ちたせいで、緩く感じました。

 

下位モデルへの買い替えにあたり、実は内心ビクビクしておりました。

それは解像度はどうなるの?

その一点が不安材料でした。

 

再購入し、音を出した直後の感想は

これだよこれ。この音を待っていたんだよ。

と言う、感動でした。

 

蓋を開けてみれば解像度は同等。

しかも、全域にわたりフラットなためE-3000の方が解像度が高く感じます。

 

無論、自分の感覚が全てではないことは承知しております。

普通に考えれば、製作・製造に回す予算が販売価格で20万円を上の方がいいに決まってます。

 

もし、私がオーディオショップで試聴していたなら、E-4000の方がいいと感じていたかもしれません。

しかし私は、ショップで視聴しないで高価な機材を買う珍獣です。

 

その理由は単純。

ショップの音と、自宅での音があまりにも違うからです。

部屋の大きさが違う。

機材の設置環境が違う。

違いを挙げればキリがないです。

 

自宅に持ってきた機材がショップと違入りそう通りにならない。

そんな経験はありませんか?

 

だから試聴は当てにしない。

変人で珍獣です。

 

いや〜、オーディオは難しい。