今日もご覧いただきありがとうございます。
子供のころから眼が悪い私は、暗い所が苦手でした。
電球の灯りや間接照明では物がよく見えず、全体をカンカンに照らす蛍光灯の光が頼り。
明るい所が大好きでした。
軽井沢に移住して驚いたのが町の暗さ。
国道などの幹線道路でも暗く、ひとつ脇道に入ると“真っ暗”!
じーっと目を凝らしても何にも見えない!!
家の中も暖色のダウンライトが基本。
始めはすべてが薄暗く感じました。
※軽井沢町では規制により、照明についても環境への配慮を求めています
ところが最近、山を下りて都会に行くと、あまりの明るさについていけないことを思い知らされました。
店の照明も街のネオンも、人工的な光が溢れすぎてクラクラ
ドッと疲れ、目が落ちくぼんでしまいました
その数日後の夜、全ての灯りを消した時、どこからか何やら光を感じてたどってみると…
月明かりが天窓から差し込んで、家の中をほんのりと照らしていました
(ちなみにこの月は「特別な満月プラス2」)
これが十分明るく感じる山暮らし。
最近、「光害」が人や植物他、あらゆるところに及ぼす影響が大きいと聞きます。
慣れてしまえば、暗さも快適。
もちろんよく見えないことも多いけれど、見えないものは無理して見なくてもいいのかも?
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