今日もご覧いただきありがとうございます。
各地から届く桜のたよりを聞いて、「もう4月か…」と初めて気づく山暮らし。
花の気配にはまだ遠い、ここ軽井沢です。
それでも氷点下にならない朝も増えてきて、昼間の気温は2桁となり、陽ざしも力強さを増してきて、「もう後戻りはしないだろう」という安心感も出てきました。
暖かかった午前中、我が家の“越冬隊”を庭に出しました。
寒冷地の厳しさを知らず、霜が降りるまで放っておいた植物たち。
昨年暮れ、Chiakiさんのブログを見て、慌てて自己流で越冬準備をしました。
鉢を麻布で覆ったり、段ボールを巻いたり、寒冷紗を掛けてみたり…
持ち上げられる鉢は、2階のベランダに運びました。
そして今日、庭で寒冷紗を外して見てみると…
バラの枝に小さな赤い新しい芽!
他の鉢にはまだ目に見える気配はありませんが、このバラの小さな芽が「きっと大丈夫」と言ってくれているようで、少しホッとしました。
本格的に暖かくなたら、みんな地面に植えてあげる予定。
いつもはすっぽり覆われた自分用のベッドに潜り込んで寝ているグリも、今日は部屋の中をしきりに“お散歩”
「春の気配、感じるね!」
山の雪も随分融けていました
↓我が家の越冬隊についての記事はこちら
この時は「頑張れ」って言っているだけで、何にも対策をしてあげていませんでした。
https://ameblo.jp/guri-guri0121/entry-12421573583.html
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