今日もご覧いただきありがとうございます。
週末から旧軽エリアに滞在していた友達が、しなの鉄道に乗ってやってくるというので、信濃追分駅に迎えに行きました。
信濃追分駅のほっこりとした駅舎の写真は↓こちらからご確認下さい。
https://ameblo.jp/guri-guri0121/entry-12412765940.html
信濃追分駅前から望む浅間山
この静かな無人駅に立って雄大な浅間山を眺めると、堀辰雄や、彼を慕ってここに集った立原道造などの芸術家たちも、「この同じ景色を見ていたのだろうか?」「この同じ林道を歩いたのだろうか?」と、切なく胸が締め付けられる思いがします。
そんな感傷に浸っていると、友人が赤い電車で到着。
軽井沢西部特派員として、『西寄りな情報』を提供するという任務を帯びている私。
素敵なお店にご案内しました。
pace around さん
静かな森の中にひっそりと佇んでいます
「めぐりあうものと日々暮らす」をテーマに、雑貨、家具、食品など、生活のあらゆるシーンに寄り添って、暮らしを豊かにしてくれる品々に出会えるお店です。
扉を開けるのがワクワクしてきます
同じ扉の内側は、全く違った表情
シンプルでホッとする空間
手仕事が宿る雑貨、傷が似合う家具、ビンテージ品、シンプルで着心地の良い服やカバン。
本やオーガニックワイン。
ヨーロッパには年に1度買付に行かれるとのこと。
国内各地の選りすぐりの品々と組み合わせても、とても良い相性。
どの品も主張しすぎない温かさがあるからかな。
東京から仕入れたベーグル、オリジナルクッキー、小諸の無農薬野菜
喫茶スペースもあります。
「どうぞ日々の生活を想像しながら、店内を存分に歩き回ってください」とパンフレットにあるように、いつまでもそこにいたくなるような心地よい空間でした。
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