心地よい筋肉痛 | ぐりとぐらの絵にっき

心地よい筋肉痛

きのうは予定通りに射撃場へ行ってきました。

早朝6時に家を出発。いつもは高速道路を使うのですがラジオの交通情報によるとすでに渋滞発生。祝日の朝だから空いているだろうと思い、下道で行くことにしました。

案の定道路は空いていました。スイスイと約1時間ちょっとで射撃場へ到着しました。

天気は素晴らしい晴天。


まさに射撃日和でした😊

この日は仕事関係の知り合いと一緒。射撃を楽しみました。

この日、知り合いは3ラウンドで終了。ワタクシは4ラウンド撃ちました。

実際の大会では、4ラウンドが規定となっています。よほど射撃場が混まない限り、ワタクシは4ラウンド撃つことにしています。


※射撃の説明。ワタクシがしている競技は「トラップ射撃」といいます。1ラウンド25枚のクレーを飛ばして何枚撃ち落とせるかを競います。


この日は所持銃4丁のうち3丁を持っていきました。久しぶりのクレー射撃でしたので、帰宅後には心地よい筋肉痛になりました☺️

成績はというと…後ほどスコア表の写真を載せます。

さて、帰宅したら鉄砲の手入れです。これを怠ると火薬汚れであっという間にサビが出てしまいます。

古新聞を敷いて、手入れの道具を用意します。

クリーニングキット

イタリアのメーカー、ベレッタ製です。鉄砲は持っていませんが😅


中身はこうなってます。銃身を掃除するためのブラシ類とガンオイル。下の棒は3本繋いで使います。因みにワタクシはブラシとガンオイルは付属品を使いません。別にウエスとオイルを用意しているからです。

使っているオイルはコレ。


WD40というスプレータイプ。CRC556では成分が強すぎて、鉄砲の塗装が剥げる恐れがあるため使いません。このWD40ならマイルドなので大丈夫です。

棒を繋いでウエスを付けて銃身内にスプレーします。棒を突っ込んでゴシゴシすると…





汚れてますね、ススで真っ黒!🤭

銃本体も、ウエスにスプレーしてから汚れを拭き取ります。ただし金属部分に限ります。木の部分に付着すると割れてしまう恐れがあるのです☝️


しっかり汚れを落としたら鉄砲の可動部や本体に薄ーくスプレーしてコーティング。サビ予防します。あとはガンロッカーに仕舞って終わりです。


下の写真は先にお話したスコア表です。上は3年前、下が今回です。成績はまあ…久しぶりでしたしね😅

しかも3、4ラウンドは自動銃なのでなかなか中らずです。口径20番のスキートチョークや20インチのスラッグ銃身でトラップをやろうってのがそもそも間違いなんですよね😓

と、なぜ比較写真を載せたかというと、射撃場の料金が地味に値上がりしていたんですよ。6,000円→6,950円に。自称貧乏シューターには値上がりは厳しいです🥹


口径20番の鉄砲。レミントン1100。20インチの鉄砲はベネリM3といいます。