いろんな方のコメントを読ませていただき、今一度考えたんですが、納得できる結論は出ていません。
ただ、釣り、こと投げ釣りに関しては凶器になりうるもので遊んでいるっていうことは再認識しました。
ミスキャストして
「あっ!」
って思ったこと、たぶん誰でもあると思います。
相手側の事は、所詮彼らが考える事、する事です。どうこう言ったってどうする事も出来ません。
それより、こっち側、釣り人側の姿勢として、そういう物を振り回している。その辺の事だけはいつも頭に入れておきたいです。
で、昨夜、そんなこと考えながらぷっつりいったラインの巻き替えをしました。
PEのラインって結構高価なもので予備の持ち合わせなんかありません。
仕方がないので、予備リールに巻いてあったのをテクMgに巻き替えました。
予備は予備なんで(?)いいや。ってことで、以前高切れして取ってあったのと、今回のを繋いで「にこいち」で予備リールに装着。セコイイウナ。
どうしてそんなに急いで準備する?
いくら高価だって次の給料日すぐじゃないの?
へっへー。
給料日までじゃチョッち間に合わないんだよなー。
他の準備もあるし。ウッシッシィー
そうです。昨日も最後の方に書いた迷人戦。
今週末
8月29日開催です。
ここで迷人戦の年間スケジュールを。(笑)
夏 投げ対決(今回の)
秋 アオリ対決
冬 ワカサギ対決
場合によって春に渓流対決があります。
だいたいいつも参加者はH迷人(彼のニックネームがこの対決の由来とも言われています。)、コバック師匠、おいらの3人。
一応「投げ」はおいらの経験数が多いため有利ですが、アオリ、ワカサギは共にコバック師匠の独壇場で、H迷人とおいらのせこい2位争いが繰り広げられるのが常。
今回、H迷人はお仕事で不参加。ニゲヤガッタカ?アキニナッタラモウイチドナゲタイケツスルカモヨ。ナンカキョネンモコノパターンダッタヨウナ。
6月のJC上越で華々しくトーナメントにデビューした「コバック師匠」との一騎打ちです。
おなじみの方もいるかもしれませんが、ちょっとコバックさんのプロフィールを。
コバックさんは地元信州の渓流を北から南までトラウトを追いかけているルアーマン。
最近は雑誌とかの取材もしているようです。
その腕前は・・・。
「彼の通った後にはペンペン草も生えていない」
っていうのがこの辺でみんなが言っている噂です。ヒェー。

主に渓流ルアーが本職(?)で年間を通して山に行っているようですが、春、秋の青物、夏の鮎、秋のアオリ、冬のワカサギと超が付くくらいの「釣りキチ」です。
そんな彼と今年で3年目の夏の「投げ対決。」
先日ルール確認をしました。
1.競技時間:現地に着いてから飽きるまで。若しくは餌が無くなるまで。
2.勝敗その1:釣ったきっすの数。重量は問わず。
3.勝敗その2:釣った 「蟹」の大きさ。ハサミを広げた状態での大きさ。
4.使用タックル:特に制限なし。但し、カニ網の使用は禁ずる。
実にシンプルですが、 「蟹」がかなりの曲者。あまり慎重にやると切られて逃げられるし、まず、そう簡単にかかるのかな。
ま、ルールですから従わないわけにはいきません。(爆)
会場はコバック師匠の強い希望で「岩瀬」か「八重津浜」になると思いますが、当日の現地の状況で変更になるかもしれません。
どこに行くにせよ、ジェットの出始める8時頃までが勝負となると思われますが。
今夜は仕掛けの補充。
楽しみだー。
迷人戦?普通に「釣り」行くだけじゃ…。そう思ったあなた。
そのとおりかもしれませんが、なにか?

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