ダイワの投げ大会はどんな雰囲気なのか前から興味があったので今年は参加させていただくことにしました。
参加規約にはダイワのロッド、リールの使用が義務付けられています。
これも参加に二の足を踏んでいた原因の一つですが、今年の「鰈釣り」でタックルを揃える際、今回の投げ大会も考慮して赤サーフとトーナメントサーフQDⅡを購入したので、このタックルを使う事にしました。
スプールは「篭定」さんの青スプールです。
四ツ郷屋浜は釣りをしたこともないし、ダイワのタックルで投げきっすもしたことが無いwww
先日の日曜は下見と練習で現地に行ってきました。

朝5時半頃到着。風もあり、波もあります。

遠浅なのか波が巻き上げた砂で海が茶色い。
しかし大会は来週ですのでやらないわけにもいかず、用意をします。
天気予報では暑くなるようなことを言っていたので半袖、短パンで出かけたのですが、
「さ、さむ~い」
レインの上着を羽織りフィッシングパンツに着替え、浜に降りました。
駐車場の前から釣りを始めますが、向かい風とおいらの腕では4色半位しか飛びません。
さびいてくるとすごく左に流され、回収時はほとんど真横。
一番たちが悪いパターン、「千切れて漂う海草」がラインに絡まり重いのなんのって。
アタリも海草のおかげで判りませんが2尾ついていました。
砂浜を左方向に数投しながら移動していきます。
しかしどこに行ってもアオサ、藻。ゴミだらけ。
途中2名の地元キャスターさんがお声掛けくださいました。
やはりゴミの多さに閉口していました。
風が強く、波もあるので家族連れ含め釣り人は少なめです。
途中で2尾追加し、右方向へ探る先を変えます。
駐車場より右は藻は少しましなものの、アタリは皆無。
ゴールデンタイム終了(?)

って、4尾しか釣ってねぇーし。

こりゃ時間の無駄じゃー。

竿をたたみ会場予定地を後にして転進先を探しながら移動します。
よさそうな浜があったので投げてみましたが、グーフー2尾。。。
彷徨うキャスター諸氏(笑)も次々に訪れ投げるんですが皆さんすぐにお帰りになりました。
昼食をとって更なる転進。
おいらが初めてトーナメントに出た思い出の場所「野積海岸」を目指します。
しかし、目的地に近付くと青い空に色とりどりの「凧」 。。。
この風で集まった最近目にする「カイトボーディング」に興ずる若者が大勢。
残念っ。
13時半。終了~。

↑寂しいザルですなー。
トーナメントって下見も思うようにいかない。
でも、皆さんがんばろーね。

