先日のワカサギ釣り。
「どうしてあんなに差がついたんだろう。」
トップのコバックさんとはちょい倍近くの差が・・・。
決しておいらだって遊んでいたワケじゃありません。←まあ遊びといえば遊びですが。(笑)
↑一番奥がおいら。手前は梨好きのAてんちょー。
そんなモヤモヤ感が消えないまま過ごしていたんですが、いつものようにPCに火を入れコバックさんのページを見ていたら・・・
ヤツはこんなことをしていました。
秘密はこれだ。
↑ポチッと押してみてちょ。
なんと、
「深い水深の先から伝わる小さなアタリを見て合わせたんじゃ遅い。誘った後出るアタリのタイミングを覚えて、次からは誘った後にアタリが出る前に合わせる。」
俗に言う「空アワセ」の進歩型とでも言うんでしょうか。
確かに集中して穂先を見ると極かすかに震えるアタリであわせると乗るときがあります。又、数回誘い続けて合わせるとスレで掛かることもありました。
アタリがハッキリ出る「前アタリ」で合わせていたおいらは釣果が伸びなかったのではないかと思います。
活性が非常に高い状況ではこの方法でも勝負が出来るはずですが、ちょっとでも食い渋る状況ではアタリを予測しないと釣果が伸びないんですねー。
深い!
やはりコバック師匠は変人いやいや、達人です。