投げ釣り2008 16th ジャパンカップ東海大会 | ぐれぞー@信州

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海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

今年は3回ほど「投げ」のトーナメントに参加しました。

「トーナメントに出る。」と言っても、自分の力量は分かってるつもり。

決して上位入賞なんて考えている訳もないんですが、普段の釣りとはちょっと違う緊張感。そしていつもの場所と違う場所で、投げてみたい。というのが本音です。

毎年ジャパンカップは新潟大会に参加していたんですが、今年は会社の行事と重なり、5月に北陸大会に出ました。

しかし、何か不完全燃焼のようで、「モヤッ」っと感が残り、8月に「サンラインカップ」でスッキリしようと出かけたところ、まさかの「グリボー」。

ますます「病状悪化」です。矢印

勢いで「東海大会」も行って来ちゃいました。言葉

今回の東海大会も初めて竿を出す場所です。

どんな場所か前日にチェック。

この日は、東西で約2.5km位の範囲を釣りながら調べたんですが、釣れる範囲はすごく狭く

「明日、この場所には入れなければキツイな。」ヤバス!!という印象でした。

でも、釣れたサカナは結構良型が揃いました。




前日のいつものパターンでこの後、事前に調べておいた「日帰り入浴」できる場所で汗を流しました。

今回は「竜洋公園」っていう大きな敷地内にある「しおさい竜洋」にお邪魔しました。



これも遠征釣行の楽しみの一つです。



明けて大会当日。

駐車場から会場まで少し距離があるため、5時頃クルマを出ると、すでに受付が始まっており、


「やべっ。出遅れた。」汗


受付時に引くゼッケンがスタート順になるからです。

過去に1度2ケタ台があるだけで、だいたい全員の真ん中から後ろのスタートしか引いたことがありません。(T_T)

今回も期待を裏切ることなく()226」番。↓↓

昨日見つけた場所には先にスタートした人が入ってしまい入れません。少しでも近くにと釣り座を構えました。後は昨日と違う風、波に期待をこめたんですが・・・。



↑こんな大勢の大会。経験がありません。


「生体反応ゼロ」スカル周りも全然釣れている様子はありません。

結局ピンギス1尾のみで終了~。

本部に戻るとやはり釣る人は釣っています。持っているキスは昨日おいらが釣ったサイズと皆同サイズでした。


自分の場合、殆どの会場でぶっつけ本番同然です。

釣れない状況のときにどうやって釣果を得るかの「引き出し」を多く持たないと。

状況に応じて移動するのか、粘るのか。仕掛けもどこをどう替えて魚信を出すのか。

昨日良かった事が今日は最悪のパターンになることも自然相手ですから当然出てきます。

トーナメントに限らず、「釣り」は難しいし、それだから「楽しい」ですね。

来週からまた

修行じゃ~