こんにちは。

~G.W.も四日目…
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私目、今年もカレンダー通りに普段と何ら変わり無い毎日を過ごしておりますが…( ̄▽+ ̄*)仕事だよ!

さて、わたくし小僧の時代から現場への🚃通勤時には🎧🎶カセット・ウォークマン聴きながら…ってのを、もう~何十年も続けて来ましたが…さすがに、現代でのカセットテープも“ハズい”(笑)のでアプでスマホに取り込んで毎日爆音で聴いてますグラサン🎵

⚡️メタル・クラッシックス🎵名盤ね。

その本日は…
わたくしの大好きなキッスであります。( ̄ー☆

~ただ、今日のはオリジナルでは無くて、ピーターとエースが抜けた1982年~1984年に活躍した(Dr)エリック・カーと(G)ヴィニー・ヴィンセント時代のキッスの話。

そのヴィニー・ヴィンセントにスポットをあてて見る。


Vinnie Vincent./ヴィニー・ヴィンセント

~1982年、エース・フレイリーが“事実上”バンドを脱退してしまった為…まだ制作過程にあったアルバム、「暗黒の神話」“Creatures of the night”を完成するべく、急遽レコーディング・メンバーとして迎え、参加したのがヴィニーであった訳だが…それまでの本人は、元ニュー・イングランドのメンバー等と「ウォーリアー」なるバンドを結成していた(活動歴は不明)が、ヴィニー本人はキッス加入と同時に、このバンドを解散する。
最も、ニュー・イングランドはポールのプロデュースだし、当然~当時から深い関わりはあったと思われるが…


その後(B)ゲイリー・シェア、(Key)ジミー・ウォルドーはご存知、グラハムと共に「アルカトラス」結成する。

💡この「暗黒の神話」のジャケットにはエースの顔があるが、この時期は既にキッスを抜けており…実際はこのアルバムには一切関わっていない(デモ、PVなどを除き)。
ずっと後になって“別ジャケ”も登場したが…🤔??
アルバムにはヴィニーの他、“影武者”ボブ・キューリックのクレジットは勿論、後に正式にキッスのメンバーとなるブルース・キューリックの名前もある。




上矢印もう~エース“イヤイヤ感”丸出しですワ(笑)


上矢印34年前、ポールも若いが、ジーン~スゲェー❕❕あの怪獣ブーツ履いて跳び跳ねてるしぃ!?
ヽ(*'0'*)ツヽ(*'0'*)ツ!!!!!!!!!!!!⤴️⤴️


上矢印~なんぢゃーっ!!このラヴ・ガンわぁ~!!( ; ロ)゚ ゚
ギターは⚡️メタル🎵…ただ、微妙だなぁ~えー?コレ


抜けたエースに代り、ヴィニーをサポートメンバーとして新に活動をスタートしたキッスではあったが…そのツアー中~それ以前からもヴィニージーンにそれまでのプレイスタイル(ソロが長い、弾き過ぎ、目立ち過ぎ)について再三の指摘を受けており、本人はそれらに対する制約不満感じても居たのだが…それが、ついに爆発💣💥する!!~エースの役割を捨て、超絶な速弾きプレイを観客に見せつけてしまったのだ!!…当然、対するジーンは勿論、これにはポールまでが大激怒🌋🌋
さすがにヴィニーもコレで終りかと思われたが…エースとピーターが抜け、それまで人気の落ちていた当時のキッスに対し、このツアーでのヴィニーのギタープレイは観客及び、バンド関係者からは🎉大絶賛され~結果、低迷期に沈んでいたキッスを🎊再び浮上⤴️⤴️させたのである爆笑拍手キラキラ
こうして、契約上公表されずにいたエースの脱退が正式に発表され、ヴィニーは晴て正式メンバーとなった。  


1983年、ヴィニー正式加入後~初めてのアルバム。
「地獄の回想」“ Lick It Up ” を発表。
これまでのメイクを落とし、素顔での活動を開始する。
本作でもヴィニーが大活躍、作品中の大半で名前のクレジットがある。

 





だが、その後のツアーにおいてもヴィニーの “ 度を越した ” プレイは激しさを増すばかり…ギターソロの途中でメンバーに止められ、またそれに反発(笑)。
目立ちたがり屋で、協調性の欠片も無いヴィニーはジーンとポールに、いよいよ解雇を言い渡されるが…直ぐにでも後任が決まらないことや、ツアーの関係から~翌年のツアーまでバンドに同行した。  

~当時、俺もヴィニーのスタイルが音楽的にキッスにゎ合わなくてキライ(笑)だったのだが、その後キッスを辞めてからの「Vinnie Vincent Invasion.」で衝撃を受けて大好きになる。キッスのメイク時代は「アンク・ウォーリアー」(なんでも…古代エジプトの戦士らしい。)
Dr. のエリック・カーと同様、新鮮でカッコ良かったんだが…メイクを落としたら、「半魚人」なんて言われだす始末(笑)。たぶん、純粋なキッス・アーミーには受け入れられなかったんだと思うケド…ジャクソン社の “ ランディ V ” 持ってキッスの曲、…ってのもねぇかなぁ~と。(´∀`)   
~ヴィンセント・ジョン・クサノさん。(笑)




~1986年、1st.アルバム。Vinnie Vincent./Invasion.


~Vo. ロバート・フレイシュマン、この人よく知らないけど…ジャーニーに居たの!? ハイ・トーンが魅力的な上手いヴォーカルです。(゜∇^d)!!
~キッス時代!? ウォーリアー時代!? …からの名曲、バック・オン・ザ・ストリーツ収録🎵 名盤である。


1988年、2nd.アルバム。「All Systems Go.」


ヴィニーの二枚目して最高傑作❗❗~Vo. があの、マーク・スローターに代わり、前作よりも格段にハードロック(笑)している。マークの声質は好き嫌いがハッキリと分かれると思うが…好みの❤俺には、完璧❗❗ 文句の付け所が無い。ヴィニーのギターも呆れるの通り越して、もうね、ここまで来たら拍手 (*’ω’ノノ゙☆パチパチ  照れ照れ   ~クサノくん、君わ最高だよ❗❗








~これでヴィニーもロック・スターの仲間入りかと思いきや…又しても、調子コイちゃってワガママ邦題~やりたい邦題(笑)、揚げ句の果てにメンバー全員に愛想つかされて…逃げられた。(ノ◇≦。)

その後は、新たにバンド結成して復活❗❗…するのかと期待してたが… “ 奈落の底 ” へ真っ逆さま…!?
~💡あ”ぁっ、元キッスだけに…(笑)。

自分のカミさんぶん殴って大怪我させて逮捕。
  !!( ; ロ)゚ ゚
おまけに気が付きゃ~借金だらけのスッテンテン(笑)

~現在では、行方知れずのボヘミアン(笑)。


この人、もったいないなぁ…。゚(T^T)゚。


~キッス時代に稼いだ💲金も…不自然なまでに増やし過ぎた〇〇〇にバケた!?(笑)。     



・・・・・・・何か、スゲェ〰切ない。ショボーンショボーン









~アディオス。