こんばんは。

今日は、大腸カメラについて書きたいと思います。

 

この数10年で、3回も大腸カメラ検査をしました。

1回目は、精神科の先生の紹介で、そんなにお腹が痛いのなら、一度検査しでみたら?と言われて、受けてみました。


検査の前日に、2リットルの下剤を飲むのが大変でした。

検査の時には、お尻からカメラを入れる時に一緒に空氣を入れるのですが、それが検査後まで残って痛みを感じました。


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途中、カメラが入らなくなって、お腹をグイッと押されたんですが、その時は痛かったです。

 

結果、異常無しでした。

ポリープや潰瘍があるわけではなく、炎症もおこしていないから、過敏性腸症候群です。と言われて絶望しました。


 

異常無しだと、薬が無いからです。明らかに便通異常で便秘や下痢、ガス腹なのに、打つ手無しとは。

 

でも、死に至る病じゃないと感じたら、治る人もいるようです。


私は、駄目でした。


 

 

2回目は、数年後に、大腸ガン検査をしたら出血が見られたので、内科で紹介されて、受ける事になりました。


 

2回目は、慣れたもので、下剤も検査も簡単に済んで、結果、大腸には異常がなかったけれども、肛門の出口?入り口?にいぼ痔が3つあって、そこから出血していると言う事でした。


 

大腸ガンではない、と、少しホッとしました。

それでも、結果、過敏性腸症候群なので、便通異常は変わらず、辛い日々が続きました。


 

3回目は、ついこの間、痔が悪化して便秘が酷くなったので、肛門科から紹介されて、受けました。


 

3回目は、下剤は負担なく済んだのですが、大腸カメラがなかなか入らなくて、身体を右横に向けたり、仰向けになって、お腹を押されたり、うつ伏せになったりで、めちゃくちゃ痛くて、終わった後で、薬のせいもありますが、気を失いました。


 

結果、異常無しの、いぼ痔で、過敏性腸症候群です。良かったですね。と言われて、いや、良くないわ。と心の中で毒づいてました。(笑)。


結果、今は、かかりつけ医に肛門科も加えて、差し薬をして療養中です。


お尻の差し薬を入れるようになったら、少し便秘が良くなりました。

出口で詰まる事が少なくなりましたので、これはこれで、良かったと思います。


こんな事も、ありますので、大腸カメラをするのを、オススメします。


 

 

長文を読んで下さり、ありがとうございました🙇。

それでは、また。