99歩目 悪のレクイエム | ぼのぼのライフG【gurelia00】

ぼのぼのライフG【gurelia00】

青春まっぱだ中の高校1年生の送る日々のぼのぼのLIFEをご紹介!
ヴァンガードG,トッキュウジャーなどの戦隊関連,ポケモン,爆進!ライキ,ダンボール戦機を中心に更新中♫

モスギス「次はオールガです!」ポーン
オールガ「ルガァッ!」
ライキ「オールガ・・・?」
カイト「草タイプのリーテイルに対して,水タイプのオールガか。」
キリア「相性では不利ですね。」
ライキ「水タイプってことだな!なら,楽勝だぜ!はっぱカッター!」
リーテイル「テイェェィッ!」シュシュシュ
モスギス「スプラッシュからのー中に入って旋回!」
オールガ「ルガァッ!ルガァァッ!!」シュゥンッ
ライキ「あんなやりかたありかよ!!?」
モスギス「侮らないでくださいね,ライキ君!つららおとし!」
オールガ「ルガァッ!」
リーテイル「テェィィッ・・!!」
ライキ「つららおとし!??」
ミコノ「氷タイプか。草,飛行タイプのリーテイルには,かなりのダメージ。」
ライキ「ほぉ。」
モスギス「つららおとしーアゲイン!」
オールガ「ルガァァッ!」シュシュン
ライキ「だいせいちょう!!」
リーテイル「テリェェェェェェェェッェェェッ!!!」
ライキ「そしてオールガへつばめがえし!」
リーテイル「テリッェェェェッ!!!」
モスギス「三度~つららおとし!」
オールガ「ルガァァッ!!」シュシュン
ライキ「爆進コンボ,ライジングリーフ・バースト!!!」
リーテイル「テリェェェェエェェエェェェェェエッ!!!!」シュゥンッドゴォォォオンッ
オールガ「ルガ・・・。」
モスギス「ノー!!ヤラレテシマイマシター!!お強いのです。あっという間に残り1匹なので~す!」
ライキ「よし!でも,ちょっとダメージ溜まってるな。リーテイル。戻っとけ。」ピューン
モスギス「戻しますか。」
ライキ「あぁ。リーテイルはもう2匹倒したしな。残り1匹で第一関門は突破だ!」
モスギス「フフフー。甘くみないでくださいねー。次のディザソルがライキ君を追い詰めることでしょう。」ポーン
ディザソル「ザッ!」
ライキ「きたなディザソル!このために取っておいたんだ!ハンタマ!」ポーン
ハンタマ「タマァッ!」
モスギス「もすのディザソルの異名,その鮮やかかつ強烈なる技の数々で魅了する・・・”悪のレクイエム”を奏でてあげましょう。」
ライキ「い,いてぇセンスだな・・・。」
モスギス「サイコカッター!」
ディザソル「ザソォウッ!」シュンッ
ライキ「シャドーパンチ!」
ハンタマ「タマァッ!!」シュンッドォンッ
ライキ「どうだ!あっ!」ヒュンドォンッ
ハンタマ「タマァッ・・!!」ドォンッ
ライキ「な,なんつー威力だよ!?」
モスギス「もすレンジャーの時は油断しただけですよ~✩」
ライキ「油断・・・だと!?」
モスギス「さぁ,サイコカッターです!」
ディザソル「ザッソオ!」シュンッ
ライキ「ぶちこわす!!」
ハンタマ「タマァァッ!!」ドゴォォンッ
ディザソル「ザッソォッ!」シュッ
ハンタマ「タマァッ!」
ライキ「互角!?ぶちこわすでやっとか・・・!なら,にどげり!」
ハンタマ「タマァッ!」シュッ
ライキ「更にぶりこわす!爆進コンボ,ダーククラッシャー!」
ハンタマ「タマァァァァっ!!!」
モスギス「おぉぉ!爆進コンボですか!面白いですね~!もすもやりもーす!」
ライキ「かかってこいよ!」
モスギス「いかりで焼き尽くせ,いかりのほのお!」
ディザソル「ソォォォウゥル!!!」ドォォォンッ
モスギス「そしてつじぎりで鮮やかに切り裂く・・・これがもすの・・・”必爆コンボ!!」
ライキ「必爆だと!!?」
モスギス「フレイム・オブ・レクイエム。」ズザズザズザァァッゥ
ハンタマ「タマァァァァァッ・・・・!!!」
ディザソル「ザッソゥル!」
ハンタマ「タマァ・・・。」
ライキ「くっ!戻れハンタマ。」ピューン
モスギス「もすの必爆コンボはどうで~した。」
ライキ「この地方に来て始めてみたぜ。必殺爆進使う奴は。」
キリア「必殺・・爆進って何ですか?」
カイト「聞いたことはある。今,君が知ってるのは爆水コンボといった,爆進コンボの1つ上の進化系のコンボだけど,その更に上ということは言えるね。」
キリ「ライキが知ってるってことは・・・!」
モスギス「聞き覚えがあるみたいですね。」
ライキ「あぁ。俺がイッシュで旅してた時にな。でも,俺はそれより上の奴を引き出してたんだぜ。超最必爆水が俺の使える一番上の爆進コンボだ!」
モスギス「な,長イィ!!さ,次どうぞ。」
ライキ「おっと,驚いてたからちょっと焦ったな。次はフローリアだ!」ポーン
フローリア「リアァァッ!」
ライキ「れいとうビーム!」
フローリア「リアァァッ!」
モスギス「いかりのほのお!」
ディザソル「ザッソォゥル!」
ライキ「アクアボルトで弱めろ!」
フローリア「リアァッ!」ドォンッ
モスギス「ふぅん。しんそく!」
ディザソル「ザッソォゥル!」シュンッ
フローリア「リッ!」ドォンッ
ライキ「まためんどくさい技だな。」
モスギス「もすの前に跪くがいいのでもすすのすー。」
ライキ「ターナーに挑めなくなるんだろ!それだったら俺は後ろなんて向かない!いや,向く暇なんてないからな!」
モスギス「キュン。いいこといいますねー。」
ライキ「キュ,キュンって・・・。とにかく,行くぞ,あまえる!」
フローリア「リアァッ♡」
モスギス「キュゥゥウン!」
ディザソル「ザッソォゥル・!」
ライキ「れいとうビームだ!」
フローリア「リアァァァッ!」
ディザソル「ザッソォル・!!」カチン
キリ「足を凍らせた!これでディザソルは動けない!」
モスギス「ノンノン。いかりのほのおです!」
ディザソル「ザッソォッ!」ボワァァッ
フローリア「リアァァッ・・・!!」
ライキ「そう来たな!いくぜフローリア!新しい力を見せてやれ!アイスバーン!!」
フローリア「リアァァァァッ!!!」
モスギス「無駄ですよぉ!いかりのほのお!」
ディザソル「ザッソォル!」ボワァァァッ
ライキ「アクアボルトで一点貫通だ!!!」
フローリア「リアァァァッ!!」ビリリリ
ディザソル「ソッ!ザッソォオォ・・・!!!」ビリリ
モスギス「あわわ!」
ライキ「アクアボルトに沿って,アイスバーンを撃ちはなて!爆氷コンボ,ブリザードポワーズ!!」
フローリア「リアァァァァッ!!!!」
ディザソル「ザッソォォォォォ!!」ドガァァァァァンッ
フローリア「リアァァッ!」
ディザソル「ザッソォ・・・。」
モスギス「わわわー!!負けてしまいましたー。」
ライキ「よし!ナイスだフローリア!」
フローリア「リアァ!」
モスギス「もすに勝ったのです。第一関門は突破ですね~。」
ライキ「あぁ。で、次の関門ってなんだよ。」
モスギス「ふふーん。アスフィアに会いましょう。」
ライキ「アス・・・フィア?」
カイト「アスフィアって、まさかあのアスフィアですか!?」
モスギス「おや?知っているんですか?」
ライキ「知ってるのか!?」
カイト「聞いたことある。」
キリア「僕もです。」
カイト「ここ、スフィア遺跡の最奥地にいると言われる、臥龍。それこそアスフィア。」
ライキ「臥龍?」
キリ「人々には全く知られていないってこと。」
ライキ「知られてるじゃねぇか。」
キリ「姿がね。名前までしか分かっていない・・・。」
モスギス「物知りが多いですね。これから、アスフィアの元にいきもす。」
カイト「えぇっ!ほ、ホントに言っているんですか!?」
モスギス「あっ、はい。」
ライキ「どうしたんだよ?」
カイト「みんな、スフィア遺跡の過酷を超えるダンジョンは、アスフィアを守るためとも言われている。軽い気持ちで入る事はできないよ!」
キリュウ「臥龍って、会ってみたいなー♪」
キリア「そ、それほどのダンジョンなのですね・・・。分かりました。僕、覚悟して行きます!」
ライキ「俺は当然!」
キリ「ついていかないとー」
ミコノ「いけないっての。」
モスギス「決まりですねー。まず、ポケモンを回復させましょうね。」
ライキ「あぁ。」
・・・・・・ポケモン城・・・・・・
ネメア「グォォッ・・・!?」
ミュウツー「察したかネメア。この地に、再び危険が訪れようとしているのを。」
ネメア「グォォォォォォンッ!!」
ミュウツー「念のために、琴座の竜に知らせた方が良いのか・・・否か。」
ネメア「グォッ・・・。グォォンッ!」
ミュウツー「!?人気があるだと!一体誰だ!?姿を隠しておこう。」
ネメア「グォォオォンッ!」
・・・
ナバリ「ターナー様!これは本当に必要なことなの!?」
ターナー「ナバリ。かつてのD・H団幹部として、私に協力してくれるのかと思ったが・・・私が馬鹿だったようだ。」
ナバリ「くっ!」
ジョージ「ターナー様!目をお覚ましください!いくらなんでも、そこまで・・・・!」
ターナー「全く。どいつもこいつも!!」
ナバリ「ターナー様・・・!一旦引くわよ。ジョージ。」
ジョージ「はい・・・ナバリ様。この状況では。」タッタッ
ターナー「・・・逃げたか。さぁ続けろ。」
研究員「は、はいぃ!」
ターナー「見ていろ。このコピーポケモンの大いなる力を・・・!!」
研究員「まずは、い、一匹コピー完了です。」
ターナー「いいぞ。その調子だ。」
・・・スフィア遺跡最奥地・・・
???「・・・ミュウツー,承諾した。琴座の力を持って,その人間共を試してやろう。」
爆進!ライキ~NewStory~はフィクションであり,ゲームとは異なる部分があります。 
  次回予告
モスギスを倒し,第一関門は突破!第二関門は,スフィア遺跡に住むアスフィアというポケモンに会うことらしい。スフィア遺跡の過酷なダンジョンを超えて,そのアスフィアの元にたどり着く俺たちは,アスフィアの琴座の力を持って試される。
  次回  爆進!ライキ~NewStory~
   100歩目 琴座の臥龍