こんにちは。
いつもの(・∀・)イイネ!!コメントほんと感謝感激ありがとうございます。
ヴァンガードちほうかっぷに出始めた月詠さんです。
個人全勝したけどチームは3回戦で負け。仕方ないね。
さて、今回は「ファイト構成」について。
「ヴァンガードEpoch-Run」及び「Extend-Run」では、しっかりファイト構成も作っているというのは前から言ってますが。
どんな感じで作ってるか、というお話です。
だいたいExcelで作ってます。
主な行動ユニット・効果/先攻の手札/後攻の手札/→から盤面・ダメージ・ドロップ・ソウル・他情報先攻が上・後攻が下。
このファイト構成は「ヴァンガードExtend-Run」の第1話のもの。
対戦カードの決定→ストーリー作成→ファイト構成作成→執筆及びファイト構成をもとにファイト描写執筆。
というのが基本的な流れ。
何も見ずに頭の中だけでファイトを自然な流れで展開できないですからね。
事前に作ったファイト構成と照らし合わせながらファイト描写を描いています。
ちなみにこれ参考にしているものがありまして。
かつてヴァンガード公式が「ヴァンガード・コラム」というものを更新していた時期があります。
Gの終わり頃までですから、もう6~7年近く前ですね。
かなり参考にしているとわかりやすいので、よろしければどうぞ。
この内容当時もめっちゃ面白いと思ってました。
『週刊ヴァンガードコラム』バックナンバー 第48回
11月に更新する、「ヴァンガード Extend-Run」2話のファイト構成を作るのに6時間近くかかりました。
実際本編書くよりも、ファイト構成の方が長く時間かかってる。(前後編にわける都合上)
一部デッキはプロキシと同じ要領でデッキも実際に手で回していたり、
プロキシを用意していなくても、そのカードであるとして代用して同等の回し方をしています。
実はこのファイト構成、制作までに時間結構かかってるんです。
まぁ楽しいからいいけど。
11月更新の「Extend-Run」2話は、Dシリーズでも珍しい『コンボ』寄りのデッキです。
その分行動も多いから、少し長くなるかもね。前後編で収まるかな?
という小噺でした。
おしまい