握力トレーニング、人狼ゲームしている最中でもやれていいなと思った

25kgはしっかりクローズ状態をキープできる



エニタイムからの帰り

4月24日ラス村

11人(敬称略) 初日なし連ガなし


人狼 9on(以下、クオン) キュウ

狂人 有馬龍平(以下、有馬)

占い師 まっち→しぐれ◯ チコ◯

霊能者 ホイミン

騎士 ぷぅ(人狼ルームのぷぅさんではなく、男性でお腹の主張がプーさんのぷぅさん)

村人 しぐれ モモ イトウ ササキ チコ


@反省点

・これは個人の反省ではないが、初日の話の流れで全然村が前向きな話をできていなかった

個人的な反省にしてしまうと、自分のグレスケも悪かった

騎士のぷぅさんを疑い、ささき投票


・ささきさん個人の信条について聞く時間が長くなりすぎてしまった

これは他人のことなので変えられないが、周りに説明するよりは自分の中で消化するか「そういう人もいる」くらいに思って貰えればよかった



1d 11人 

ラス村

よっし〜はこなかった

AV女優がいると伝えれば夜中でも来る男よっし〜

俺はそんなよっし〜が好きだ

変な女がよっし〜の近くに寄ってきたらジャンピングキックをする

人狼会に誘って当日に意味不明な理由でドタキャンをしないか?

dmできないとか言わないか?

生理とかいろいろ理由をつけて約束を守らない女に膝十字を決めるよっし〜、そんな男になってほしい


本題

そんな感じでラス村に間に合わなかったよっし〜

この日は村人→村人だったので何か他の役職を引きたい〜と思っていたが村人だった

まあ気楽だからいいなというくらい


霊能だけ出しましょうという流れで、仕事帰りの感がするホイミンさんが霊能co

丁度、時計回りで投票を始めた時に自分が一つ手前になる位置だったので「決定票を打っていいですか?」と確認しておいた

いいらしい


まっちさんがぬるっと占い師coをされていた

ここで問題が起こる

ハウスは役職者coが目の前に、役職者の名前が書いてあるプレートを置いて示すのだが、どうやらそれをこっそり取ったらしい

それすら知らなかった


それをささきさんが指摘したことにより伝わる

この日の話の多くはこの辺りに割かれる

一言でまとめると、COはハッキリやるべきであり、そうしないとそれを理解している、そうでない人で分断される

それがゲーム以前のマナーとして嫌いだというものらしかった


考え方はわかったものの「そうなんですね」で終わってしまう話だった

だから「偽だと思う」なら、それでいいんじゃないかなというくらい

続いて、有馬co

そまさんから有馬になって初めての日

自分も「しぐれ」という名前に飽きたので「米長式急戦矢倉」に名前を変えようかと思っている 将棋の用語


連ガなしレギュでよくある話に発展する

「なんで出た!?」

という

これもいつも通り あぁ人狼ゲームしてるな〜という気持ちになる

しぐれイトウが話していなかったので、話を振られる

イトウさんが何かを話した後に、しぐれさんはどう思いますか?と振られる

正直何もなかった

この出方について、もも、クオン、ささきが話し合っていたが「そういう考え方なんですね」で終わってしまっていたので考察というほどのものがなかった


何となく怪しいという理由で、ぷぅさんに投票するかもと伝えておく

なぜか、ぷぅさんからしてみると、これがぷぅさんの中で命の危機を感じさせるほどの出来事だったらしく

gmであるてらちんに対して時間を確認して、議論終了の合図と共に「騎士co」


陣形としては2-1-1


投票になっても分からなかった

ぷぅさんから「自分を怪しんだからには死んでもらわないといけない」くらいの内容で投票される

恐らくお会いするのはこの日が初めてだが、夜に一緒にやった3村の間に、しぐれに疑われる即ち死くらいの認識を植え付けてしまったのかも知れなかった

ぷぅさんがこれを狼でやっているケースはしぐれが村だよと伝えて

ささきvsイトウの決戦


ささき「自分を吊ってください この村にいても自分はまっちさんを偽だとしか思えません」


この時点ではまっち偽だと思っていたので、ささきさん個人の主張云々ではなく、決め打ちの時にまっち吊り要員としての1票が欲しかった


が、しかし吊られる


吊り ささき


この日、早い段階でキュウ→ももに対する白置きが違和感であった

違和感と表現するのも憚られる、振り返って見れば唯一気づけたかもしれない程度のあや


2d 襲撃ぷぅ 9人


🔮占い結果

まっち→しぐれ◯

有馬→チコ◯


👻霊結果

ホイミン→ささき◯


まっちさんの占い理由に「勘2割 そして、しぐれさんが騎士のぷぅさんを怪しんでいてそれはないだろと思った」と言われる

やっている最中は、あまり理解できなかった

事実

・しぐれはぷぅを怪しんだ

・しかし、ぷぅが騎士coした後に怪しむことはしなかった

これらを伝えてみるも「自分には怪しんでいるように見えました」というところで終わった

まあ深く突っ込むところでもないかと思っていた


これを書きながら振り返ると

「ぷぅさんが狼で吊り逃れの騎士coをしている場合は、怪しんで、しかもぷぅさんから投票されているしぐれは怪しくないよね」と言ったことを「怪しんでいる」と解釈されたのだなと思った


イトウさんが怪しいというか

伝え方があまり上手でないなと感じた

「誰を怪しいと思いますか?」というのを尋ねている

こちら側からしたらシンプルクエスチョンに過ぎないのだが、

「自分を怪しんでいる人はいますか?」という質問をしてきた

一瞬、実は騎士で、ぷぅさんはオシャレすぎる村騙り騎士coだったのか?と思ったが、そうではないらしかった


まとめると「しぐれか、チコのどちらかで囲われていそう」という見解だった

しぐれ投票をする

片白なので、この投票も意味をなさない

狼のクオンさんも「尖った投票をするにしてもそれはないよ〜」と気持ちよくマウントを取れる状態になっていた


ここで懸念していたのは、ももさんの主張

まとめると、イトウ+チコくらいしか怪しい位置がいないというもの


問題はここからで、ももの怪しんでいるイトウをこの日に吊るわけだが霊能が噛まれたら、イトウの色は不明

その上で、ももは続けて「チコが怪しい だから、チコに白を出している有馬は偽 まっちが本物」という主張を展開することになりそう


これは有馬真寄りで見ているしぐれからすると看過しにくい事態だった

感想戦で有馬さんは、「狼かもしれないけど、ももさんに黒を打つ予定だったよ〜」と言っていた

ももさんを怪しんでいたことに加えて、ももさんが狼を捕捉していない(これは自分もなのだが)ので、どの道であれ勝てなかった


吊り イトウ


3d襲撃 有馬 7人


🔮占い結果

まっち→ちこ◯


👻霊結果

ホイミン→イトウ◯



唯一の勝ち筋は、ここでまっち真決め打ち+もも吊り

すると、クオン占いでもキュウ占いでも黒を引くことができる

しかし現実的には無理だった

まずこれを提案できる人がいない

しぐれ自身も、まっち偽だと思っていたし、仮にしぐれ発信で「ももさんが怪しい ももさんを吊ってまっちの結果を見たい」と言ったとしても


「いやいや、お前囲われてるかもしれないやん なにゆーてん」で話が終わってしまう


ホイミンさん主導でまっち吊り


この日、ももさんを詰めることになるのだが、ももさんを怪しいと言ったタイミングでクオンさんが「わかる!!」と挟んできて、そこから全てをもっていかれた

そうだよな!としぐれも思った


事実として

・ももが怪しんでいたイトウは霊結果◯

そして、チコも確定白になったので、彼女が吊ろうとしていた人たちは全員白

ももさんはそもそも人狼を疑っていなかった



これは感想文

・有馬さんはしぐれの誘導に乗れば、そのままももを占うはず「だから」襲撃で処理した

という筋書き


もも+キュウの2wだろうなと思った

クオンさんの同調と、そもそも彼を疑う理由がなかったことがまずかった


ももさんを説得できるか?くらいが細い勝ち筋

これは翌日に


吊り まっち


4d襲撃 ホイミン 5人

チコだけが取り残されて

しぐれ+9onか、キュウ+もも


ももvsしぐれの構図になった時点で負けていた

しかし、これは村人の完敗

狼陣営の完全勝利だと思う

最後に、もも狼でないパターンの話で

「キュウ+クオンに見えますか?」と確認を入れてみたものの、そうは見えないとの回答

これはしぐれも同意だった


チコさんの心情を把握していなかったので、どちらに転ぶか分からなかったが「ももさんでいいんじゃないですか?」で勝ちを確信していた

ここで、もも吊りをできたらキュウ吊りは容易になる

もも+キュウになっているから


ももさんの主張は「ささきさん、イトウさんに投票したことない方います?だって怪しかったから投票したくなりません??」ということだった

決して他人に対して否定的なセリフを吐かないタイプの方だなと思った

いい人や こういう人を多めに人狼ゲームをすると、余計なことでストレスを感じなくなる


吊り もも


キュウ、クオンの2w生存で狼勝利


MVP 9on

GM賞 ホイミン(村を勝ちに導こうとしていたから)


久しぶりに完璧に負けた気がする

占い真偽も間違えて、村を全力で詰めてしまい、しかも狼にバックアップされていた

一つ勉強になった


同時に、間に観戦していた名人戦

自分がラス村をする前までは挑戦者の豊島九段が優勢だったのに、見てみたら藤井名人が逆転勝ちしていた

圧倒的な終盤力にただただ驚くばかりだった