戸崎鼻の地磯で、バリバリと？

10月14日（月）祭日 



爽やかな秋空の下・・・・とはいえず、



連日夏日が続いています




この気温に多少の不安を感じながらも戸崎の地磯へ行って来ました




磯にはすでに 3人の釣人の姿が。




良く見ると・・・

                   いつもの遠投釣りの常連さん達



年に数回しか来ない磯ですが長年通った場所なので 皆さん顔なじみ




挨拶がてらに情報収集すると 不安は的中 魚がいない！




今年の異常な海水温の上昇はこの浅い磯場にも影響を与えた様で



メジナもチヌもまだ寄り付いていない様子です。




とりあえず常連さん達のご厚意に甘えて 先端部に釣り座をキープ出来ました

       さっそくフカセ釣り開始！




エサ取りの活性の高さがものすごく、磯一面を被うい尽くすほどです




生オキアミでは全く歯が立たないので 付け餌をボイルに替えて 超遠投で沖を狙います




数投目で、ゆっくりとしたアタリの後 強い締め込みが！



       　　　　　　　　　　バリ   40センチ位

ヒレに毒を持つ夏の代表魚です




その後も  ミニグロやベラ達に悩まされ続けられながら




         
当たって来るのはバリばかり

海の中もまだ　真夏の様子です




昼が近付くと　気温もぐんぐん上昇して、磯の上は　灼熱地獄に変貌




いつの間にか、常連さんたちも帰り支度を始めて　おさき～　と帰り始めました。




釣果の方はさっぱり、との事でした。




その後　暫く粘りましたが、ギブアップ




この分だと遠浅の地磯では、秋めいて来るのは来月半ばを過ぎてからか




来週は、チヌ狙いで何所か探してみます































 







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