江戸川乱歩の作品の中でも、特にエロ・グロ度が凄いといわれる「妖虫」。
その紹介は以下のとおり。
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探偵好きの大学生、相川守が妹の珠子とその家庭教師殿村京子と連れだってレストランで食事をしていたところ、
緊張した面持ちで一点を見つめていた殿村夫人が硬直してしまう。
ようやく緊張を解いた夫人に訊ねると、彼女は得意の読唇術を操って隅にいた二人の会話を盗み見ていたのだが、明日の晩、谷中の空家の中で、何者かを短刀で一寸だめし五分だめしにする、という世にも恐ろしい相談をしていた、というのだ。
日頃の探偵好きが頭をもたげた相川青年は、とんでもない怪事件に巻き込まれることになった。
次々と美女を狙う「赤いサソリ」の狙いは何か?
戦慄すべき乱歩の長編推理!
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この小説は映画化が不可能・・といわれる。
美女、全裸大の字(それもX字なのです)磔の状態での処刑まで出てくるのだから。
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悪魔の指さすところ、全裸体の若い娘が、十字架に手をひろげ、股をひろげてくくりつけられ、両の乳ぶさのあたりに二つのほら穴があいて、そこから流れ落ちた血潮が下半身をあけに染め、苦悶の形相ものすごく、歯を食いしばって息絶えている!
悪魔の紋章“赤いサソリ”をのこして去る凶悪犯人がねらうものは何?
谷中の化け物屋敷で殺されたのは、ミス・ニッポン、美人女優の香川月子であった!
不敵な怪人赤いサソリに挑戦して起った相川守青年と老探偵の三笠竜介!守の妹でミス・トウキョウの美人珠子がサソリのねらうところとなった。
めくるめくような妖美怪奇の世界を展開する巨匠江戸川乱歩の名作長編。
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もちろん、テレビで、お茶の間に流すのはさらに不可能なのだが・・・・
「短刀で一寸だめし五分だめしにする」
この場面を映像化するとは・・・・
やはり美女シリーズは「奇跡のテレビドラマ」であった。
家庭教師殿村京子が覗くと・・・・・
美女が裸にされて縛り付けられている。
妖しい男がナイフを・・・・
ナイフが肌に・・・・普通ならここで終わりのはずが・・・・
その後も、あるのです。
彼女の婚約者も拉致されて、切り刻まれている。
殿村京子は見てしまったのだ。





