本番当日まで残り9日!!
今日は過去問第30回を解いてみた。
先に結果を報告すると、74点/100点 とギリギリ合格ライン。ここ最近の過去問で低い点数だった。
今回も、第一問の仕訳問題に苦戦し、5問中3問が間違い。ということで、今回も第一問を中心に復習を行う。
(1)1株あたりの払込金額3600円で新株2000株発行することとし、払込期日までに
全額が取り扱い銀行に払い込まれた。
注目ポイントとして、「銀行に払い込まれた」に留まっている点と、預金をイメージすること。
まず、選択肢を見ると、預金と付く科目が2種類。ひとつは「当座預金」、もうひとつは「別段預金」。
今回、新株発行という特定の目的のために、銀行に預けているので、自由に使える当座預金ではなく、
別段預金が正解となる。
なお、いずれも預金であるのは変わらないので、資産の部に該当し、借方が増えるイメージ。
次に、「銀行に払い込まれた」に留まっている点について、
新株発行~資本金へ振替には以下の流れとなる。
①A社が銀行に払い込む(銀行の別段預金として一時的に管理)
②その際、「仮」の純資産の状態(=新株式申込証拠金)になる(貸方)。
③登記を行う
④新株式申込証拠金が資本金に振り替わる(純資産内で)。
今回の仕訳では、払込は済んだが、登記は未だの状態と推測されるので
(借方_資産)別段預金7,200,000/(貸方_純資産)新株式申込証拠金7,200,000 までとなる。
参考までに、その後登記がなされたら
(借方_純資産マイナス)新株式申込証拠金7,200,000/(貸方_純資産プラス)資本金7,200,000 に振り替わる。
本問の学びとしては、新しい勘定科目(別段預金と新株式申込証拠金)がどういったものかを知れたことである。
今日はここまで![]()