こんにちは!
岐阜大学ボート部3年生?新4年生?マネージャーの西上真由です。
最近はほぼ毎日研究室に行き、白衣を着て、顕微鏡と顔を合わせる日々を過ごしています(^^;
そんな私は、題名にもある通り、
(2月中旬頃に)(一応)引退していました。
と言いつつも、マネージャーですし退部する訳ではないので、そこまで大きな変化はありません。参加頻度が少なくなってしまう、といったところです。
また、前回のブログにも書きましたが、引退したからといって全く関わらなくなるのは寂しいので、できる限りの貢献はしていこうと思っています!(^^)
引退がこのタイミングになったのは、毎年発行している "一艇身" の今年度分が完成し、仕事が一段落したからでもあります。
私は今年度の一艇身に関わる主なメンバーでした。部員、先輩方、保護者の皆様の元に、既に届いていますでしょうか?
一艇身の仕事が私の元に舞降ってきた時、正直な気持ちは「無理!」でした。なぜなら、一艇身を編集してきた歴代の先輩方は、文章能力があったり、パソコンに強かったり、ボートの知識がちゃんとあったり、、、というような私とはかけ離れた方々でしたので、「私には無理だ」としか思えませんでした。
でも、「誰かがしないといけないから」というなんとも曖昧な気持ちで一艇身の作業を進めていきました。
初めは年内(2022年)に完成を目指していましたが、私の知識不足、要領の悪さ、怠け癖が足を引っ張り、1ヶ月程遅れての完成となりました。大変長らくお待たせしてしまい誠に申し訳ありません。
「来年もしたい!」とは到底思えないほど私には大変な仕事でした(笑)。ですが、どんな仕事よりも自分を成長させてくれたような気がしますし、貴重な経験だったと思います。
とりあえず、無事完成してよかったと思うと同時に、一緒に作業してくださった部員の皆さん、原稿依頼を快く受け入れてくださった方々、丁寧な対応をしてくださった印刷会社の担当の方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。お忙しい中ご尽力頂き誠にありがとうございました。
来年度は後輩に引き継ぐ予定ですが、監督?みたいな立ち位置で携わり、なるべく年内に完成を目指していきます。来年以降もご協力よろしくお願いします。
そして、、私の現役?生活は終了します。
現役部員ではなくなるということで、もうブログを書くこともないのではと思い、長々と書いてしまいました。そういえば、ブログ管理の仕事もしていたなぁとしみじみ…( ̄▽ ̄)
ボート部で過ごした3年間で、いろいろなことを学び、たくさん成長できたと思います。
いっぱい笑って泣いて、がむしゃらに駆け抜けた日々でした。大好きなみんなとたくさんの思い出を作った3年間はとっても濃く、私にとって大切なものとなりました。
辛いこともありましたが、ボート部に入って大正解だったと思います!
最後に後輩たちへ伝えたいことは…
「1日1日を大切に」ということです!
この楽しい日々がこれからずっと続く訳では無いし、明日部活ができなくなる可能性だって無きにしも非ずです。特にコロナ禍を経験した代は分かってくれると思います。部活にしろプライベートにしろ授業にしろ、毎分毎秒、1回1回を大切に過ごしてね(^^)
なんだか退部みたいにしんみりとなってしまうので、ここらへんでブログを終えたいと思います。
先輩方、同期のみんな、後輩たち、その他支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
大会にも駆けつけますし、普段の練習にもちょくちょく顔を出すつもりなので、その時はよろしくお願いします。
遊びのお誘い等、いつでもお待ちしております!(^^)
〜ボート部での思い出たち〜
①川辺の桜がいちばん好き
②1年生の頃のキラキラな青春
③歩きすぎて疲労骨折しかけた関西選手権
④おにぎり通算何個作ったんだろう