偽ブランドのゴルフパターを売っていたとして、警視庁東京湾岸署は、商標法違反(販売譲渡目的所持)の現行犯で、大阪府高槻市のゴルフ用品店「ゴルフ工房ショップベスト66」の経営者、川崎勝久(57)=大阪府高槻市=と同店従業員、春田さとみ(45)=同=の両容疑者を逮捕した。

 同署は、同店から米国のゴルフ用品メーカー「TaylorMade(テーラーメイド)」の偽物とみられるドライバーなど計28点を押収し、鑑定を進めている。

 同署によると、川崎容疑者は「米国のネットオークションで買ったものを転売していた。クレームが多かったので偽物と知っていた」と容疑を認めているが、春田容疑者は否認しているという。

 逮捕容疑は、今月7日午後4時ごろ、偽物のテーラーメイドのパター1本を店頭に並べ、商標権を侵害したとしている。

 同店のネットオークションで、同メーカーのクラブを落札した埼玉県の男性(45)が、クラブに付いていたマークなどから偽物と気づき、同署に届け出た。


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