作曲カウンセリング ~実技から目標管理まで~:創作活動における“才能”という言葉


才能なきDTMerさんのぐうたらブログ。-shindan1


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今まで、「才能なんてない」とかいって本当にすいません。



部活の顧問の先生が作曲できる方なので、ちょっと相談してみました。


「才能?そんなものはね、誰にでも最初から無いんだよ。有るとすれば”あきらめずに継続する才能”かな。」


「教科書に載ってるどんな作曲家だってね、全部の曲をスラスラッと書いてるわけじゃない。そりゃ、5分で作られた曲もあるし、5年かかった曲もある。」


「原石は誰でも持ってる。でも、それを磨くにはそれなりの”経験”と”訓練”が必要」


「君はまだ若いし、学ぶべきことがいっぱいあるよ。和声学然り、対位法然り」


「焦らずじっくりやればいい。君が一生懸命悩んでるその時点で君は”その先”を目指しているんだからね」


感動しました。

名言ですよ、僕の中では。


と、いうことでこれからも頑張ります。どうぞ、ご贔屓に。



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ちょっとDTMerのブログっぽくするため企画を考えました。


作ってみた15 雛形


伴奏が途中で消えるのは気にしないでください。

いい和音が当てはめられないんです。


このMIDIを編曲したりする過程をブログにしたら、きっと読んでいただいてる皆様も楽しめるかと

思いまして。


明日から頑張るぞー。