主人が他界しました。
47歳でした。
膵臓癌がわかってから約1年。
生きる為に抗がん剤治療を続けて5月に手術が出来る事になって喜んだ矢先に転移があり手術が出来なくて落ち込んでいました。
気持ち的にも沈んでしまったからかそこからは入退院の繰り返しでした。
転移や食欲不振、脱水症状、黄疸、嘔吐などで退院出来てもすぐに入院になってしまい家に帰って来れても1週間ぐらいでまた入院。
最後は1ヶ月半以上の長い入院でした。
最後まで早く家に帰りたいと言っていた主人はようやく帰ってきてくれました。
おかえり
自分の為に家族の為に辛い治療を頑張ってくれてありがとうね。
最後は痛みが酷くて辛かったのに子供達が来ると一生懸命話してくれたり。
食事も食べれないのに「1口ちょうだい」と言って子供達が食べてるご飯を無理して食べてくれたり。
最後まで最高なパパでした。
最高な旦那さんでした。
まだ気持ちが落ち着かなくてブログ入力してるだけで思い出しちゃって涙が止まらない
11月16日に49日法要が無事に終わり
納骨する事が出来ました。
49日を迎えれば少しは落ち着くと思ったけど気持ちの整理がつきません。
自宅の祭壇が無くなりパパがお仏壇に…
なんとも言い表せない感情です。
子供達の為にも前に進まなくちゃいけないのは分かってるけど心が追いつかなくて
しっかりしなくちゃね!
少しづつでも前に進んで頑張ります!!
キィくんが成人するまであと17年…
パパの分まで頑張ります!!!