何とぉ〜
昨日の舞台観劇の感動を書こうと思ったのに眠ってしまった
帰りの新幹線でも2時間半も寝てたのに…
(因みに台風の状況で13分くらい遅れました)
まっ
家に着いたのが10時半ころでしたから
荷物片付けたりお土産の仕分けしたり
帰った報告したりしてたら
12時位になっちゃってましたからねっ
そんな事はいいのです
舞台の観劇感想を書いていかねば
ではでは
台風の中
瀬戸康史さま主演の舞台『世界は笑う』
13時公演を観劇してまいりました
台風の中とはいえ
移動中は余り影響はありませんでした
渋谷駅から劇場へ向かう時にすこし雨にあったけれどほぼ傘なしでも大丈夫でした
初めての劇場シアターコクーンでの上演
長男くんのお嫁ちゃんと観劇いたしました
瀬戸くんの舞台を東京で観る時はお誘いするんでございますよっ
よって
今ではお嫁ちゃんも瀬戸康史さまの魅力に気づいてくれてます
新しい情報があれば必ず共有してまする
観劇する前にランチしたのですか
それはあらためて別に書きたいと思います
私たちの席はA席でした
(2列目です)
最近劇場によっては
一列目は空席になってますけれど…
シアターコクーンはお客様をいれてました
1幕が2時間
長いなぁ〜って思っただけど
全く長く感じなかった
もうねっ
ずっ〜と爆笑してました
瀬戸康史さま
めっちゃ面白いキャラでした
絶妙なタイミングで笑わせてもらいました
あんなに周りでも面白いことしてたり言ってるのに本人は真面目な顔なんです
よく吹き出さないもんだなって思っちゃった
時は昭和30年台の新宿
架空の劇場として三角座を舞台にした人々の物語
主演者の方々
千葉雄大さんは
瀬戸くんの弟役なんですが
顔が似てるように見えるから不思議
プロローグは
出演者紹介みたいな感じで全員が舞台を右に左に前に後ろに交差
その後
伊藤沙莉さんと千葉くんが出てくる場面
少し薄暗かったから
一瞬瀬戸康史さまかと思っちゃいました
でも
瀬戸くんにしては声が高いし背が低い
あっ千葉くんだって分かった
(千葉くんのファンの方ごめんなさい🙏)
時代的に
今では考えられないようなことだったり
言葉にしても電波にのせてはいけない放送禁止用語が舞台では使われてたので
そうだよねぇ〜
そんな言葉を平気で使ってた時代があったなって思いながらみてました
テレビだとか映画だとかでは
時代にそぐわない言葉に変換してるから若干の違和感を感じる場合もありますね
それはそれで仕方ないことかも知れない
戦後の昭和時代を活躍されたスター喜劇人の方々私は未だ子供でしたけれど
名前を聞けば分かるし顔を見ても分かる
物語は架空の人物ではあるけれど
そんな方達をモデルにしてらっしゃるようで
あの方がモデルかもなんて思えたり
台詞の中で
人を笑わせる仕事をしてるからっていつも笑ってない的な事を言ってる場面に
そりゃそうだよねって心の中で思っちゃった
1幕目は
笑って笑って幕がおりました
気がついたら2時間も経ってたんです
ビックリしたのが
1幕終わり幕が降りる時に拍手しないんだって
幕が降りて休憩タイムですから
大体は拍手するよねっ
休憩20分の後に2幕目が開幕
長くなったので2幕目の感想は別に書きたいと思います
2幕は1幕とは若干違ってました
瀬戸康史さまの役米田彦造さんが恋に破れちゃいました
お相手は松雪泰子さんの役鈴木初子さん
天然的な米田彦造さん
彦造が恋しちゃ はっちゃん(鈴木初子)についても改めて書いてまいります