日中に

わが家辺りで瞬間ではあるけれど雪が舞うほど寒かった雪の結晶


洗濯物を干す手もあまりの寒さで氷のように冷たくなってましたえー

コタツで温めてやっと動ける感じだったかも


昨日

電車で読み始めた本が此れ下矢印



基本

家で読む本と電車で読む本を分けてますパー


理由は

以前会社員として働いてた時は毎日電車で通勤しておりましたゆえ

毎日電車で本を読んでおりました地下鉄


だけど…

家では他の用事とか沢山有り

中々読書タイムをとれなくて土日にしても

宝塚詣でをしてましたから一冊を読み終えるのに時間がかかってましたグラサン


ゆえに

電車では早く読み終えて次の本を読む

家では時間がかかっても良い感じの本を読む

ってなったことから

いつの間にか

そのパターンが当たり前になったというわけニコニコ


昨夜

『皇帝の薬膳妃』の内容っていうか結末が知りたくて夜更かしして読み終えましたグッ


内容は

少女董胡は男子と偽って医術を学んでた

そんなある日

謎の麗人「レイシ」を助けるが

生きようとしない「レイシ」のために食事を作り続けお互いに少しづつ気持が通じはじめ


董胡は特殊な力があるようで

その人のもつ色が見える

色が見えなかった「レイシ」は董胡の作る食事で体調が回復するが

生きていく意味を見出せずにいたが


董胡が薬膳師になりたいので「私のために生きて自分を薬膳師として雇って欲しい」っと


やっと生きる気持ちになり

レイシは自分の居場所に帰っていく


実はレイシは皇帝なのですが

権力争いに巻き込まれていて毒を盛られたりしていたわけですアセアセ


5年の歳月かながれて

医学を学んでる董胡が実は幼い頃に攫われた領主の娘だったと発覚して…

無理矢理に館に連れていかれるびっくり


それは

皇帝への一の妃として輿入れさせるため


この辺りでは

未だレイシが皇帝であることは書いてないけれど

読んでる内容からして

皇帝だよねって想像できちゃいますよねっニコニコ


なので

黎司(皇帝)と董胡がハッピーエンドになるか知りたくて

夜更かししてまでも読み終えました爆笑


だけど…

レイシが皇帝と知らない董胡は

皇帝に嫌われようと画策するし

黎司(レイシ)は自分の妃として来た一の妃鼓濤が董胡と知らずに冷たくあたるし


読んで

絡んだ糸が解れそうで解れない擬かしさキョロキョロ

結局

お互いにもしかしたら…

って思うんだけど確信できないままで終わってる


帝が「また饅頭を食べに来ても良いか?」

董胡「どうぞ帝の仰せのままに」


何やろうキラキラ

スッキリしないやんかぁ〜驚きガーン


もしかして続くのかっ!?


本の帯に

すれ違いがじれったい!

って書いてあるから続きは無いのかっ!


必死で読み終えたの

ベッドに入っても頭の中がモヤモヤして中々眠れなかったわグラサン