竹島釣行 ・・・釣行 太郎 記
10年7月31日土曜日
時折パラつく雨の中で高速に乗った僕達は心に広がる竹島に思いをはせていた・・・突然の携帯電話・・・山の神から「餌、忘れてるよ」。
絶句・・・・・さんまの切り身ときびなご・・・を冷凍庫に入れたままだった。
仕方ないので途中のスーパーで入手して現場で作ることにした。
それはさておき、今回の釣行は、師匠の哲釣さんと2人である。
哲釣さんの狙いは、本命のシブダイとイシダイ、それにアラ(でも餌のさばを忘れたようだ・・)
僕は本命のシブダイとオナガである 
僕にとって竹島は2度目で、全j回は今年の1月だった。
本命のオナガは釣れずイスズミばかりで良い思いではない島だ。
武岡フィッシングの船が16時に釣座に到着、ツボ裏というところらしい。
哲釣さんはツボに乗りたかったみたいだが、風が強く今日はコッチだ。
なかなか来んのう
暑い・・湿気が高く汗がドッとでる。
哲釣さんは仕掛け用意に入るところ、僕はさんまの切り身作り・・・
日が暮れる前に食事まで済ます。
晩飯は手巻き寿司と冷やしそばと前祝のビール・・・
シブダイを釣る前にオナガを狙う・・・0.5号オナガスペシャルのウキがスパンッ!と入った。
おおおお引く引く・・・でも横に走る・・・なんじゃらホイ?
丸々とした40cm位のアジでした・・・種類はわからない。
まあ、食える魚をゲット!
哲釣さんはなかなかイシダイが来ないようです。
さて夜も更け、いよいよ今回の本命シブダイ釣りに切替える。
最初にあげたのさすがのシブダイキラー哲釣さん。
「子シブじゃー」と言いながらも本命をゲット・・・
潮が右に流れ、ドンドン大きなワンドの中に仕掛けが流される。
見かねた師匠の哲釣さん「ワンドに入ったら何も来ンよ、僕の左側で釣ったら」と声をかけてくれたので、師匠には逆らわず釣座を移動。
なかなか本命が来ないので餌を変えたらと師匠のアドバイスで
さんまの切り身からスーパーで購入したカタクチイワシに変更。
吉とでるかな・・・これが・・・・
まず、めずらしいキンメダイが釣れた・・・オッホーラッキー
これで食える魚2匹目。
カタクチいわしのすごさが始まる。
生まれて初めてシブダイをゲット!
黒点シブダイだったが兎に角初シブダイ。
1キロはないが引きはそこそこ強くクロやチヌとはクラスが違う。
1号電気ウキがもぞもぞ沈んだまま・・・・・なんだろう?
そろそろと竿を立ててみるとと手ごたえがあるので巻き取り始めた。
重い・・・暗がりの中で何かがうごめいている。
うつぼじゃないか・・・ライトを当てた。
ナ・ナ・ナント、イセエビとか呼ばれているものじゃあーりませんか。
しかもでかい!大人の手でやっとつかめる胴体初めて見た・・・
こんな事、もう一生ないだろうね・・・
これぞシブダイ
釣れるところが同じ場所だ、これはグッドポイントを見つけたようだ。
電気ウキの明るさが暗くなってきたので予備の電池と交換。
クッキリハッキリと赤い光になった。
その赤い光がスウッと入ったと思ったらズボッと引っ張り込まれた。
来た!と思い、竿を立てた瞬間ググッウッとすごい引きだ。
4号遠投竿がUの字に曲がり穂先が海に突き刺さる。
「己のタックルを信じてひたすら巻け!」
2年前の佐多で大物を逃がしたとき学んだ底モノ釣りの鉄則だ。
とは言ってもこの引きはすごい。ポンピングしながらひたすら巻く。
途中で海に引きずり込まれそうになった・・・
ぶり上げられない。
師匠が玉網を入れてくれた。
やったあ、白点シブダイ、しかもデカイ!
暑さもつらさも全部吹っ飛んだ・・・


ドキドキしながら写真を撮り、血抜きをした後クーラーに収める。
計量 48cm、2.25kg
しばらくは放心状態・・・ビールで祝杯!
これで今回のミッション達成だ・・・(b^-゜)
師匠は今回は残念でした・・・(^_^;)
やがて夜が明け帰りの時がきた
夜が明け、再びオナガを狙う。
ズボッと音が聞こえそうなくらいの勢いでウキが沈んだ。
これは上モノの引きだよ・・・・ちょっと下品だな・・・
白い・・・イスズミだった・・・ま、いいか、本命が釣れたので・・・
帰りに温泉に入り、いつものそばを食してお昼過ぎに無事帰宅。
釣具を洗い、汗を流して魚を捌いた。
シブダイは寿司にすると美味いと聞いたので、今日はシブダイのすしにイセエビの味噌汁じゃー!
大七生酛を飲みすぎた・・・
夜釣りの疲れもあってかそのまま朝まで寝てしまった。
本当に想い出に残る貴重で楽しい夏の夜のパワーゲームでした。
イシダイも面白そうだなあと言う思いが頭を横切った・・・。
再見