12/10に会計士試験におちた。

 

色んな人が応援をしてくれた。

 

まどかさんが家を退去する時、涙が溢れそうな顔で頑張ってね

ゆうたさん、まどかさんの結婚式を敢えて、自分を誘わなかったり、

ジュワンちゃんが家を出るときに「頑張ってね」っていってくれてハグをしてくれたり。

ジェイが京都行ったときにデカいお守りを買ってくれたり、ジェイが人というか、自分に物を買ってくれるなんて、、

アンキットも大宰府に行ったときにお守りを買ってくれたり、

ヒロも自分が試験に落ちた時に慰めにカフェに行ってくれたり、

 

皆が自分を応援をしてくれて、すごい嬉しかった。

 

だから、その期待に応えないといけないと思って、諦めずに勉強を続けてた。

もちろん、自分の夢のためもあった。

 

将来、会計士になったら

・海外赴任してみたい。

・大企業の社長と肩を並べて、話をしてみたい。

・大学院、自分の高校の人達、今まで馬鹿にしてきた人たちを見返してやりたい。

 

そんな気持ちがあった。

 

そして、会計士に受かったら、自分の中の何かが変わると思って勉強をしてた。

 

 

でも、多分、自分の中の一番の理由は多分、、、、

 

承認欲求だ。

それが原動力なのかもしてない。

 

高校の奴に認められたい。

大学院の奴に認められたい。

今、住んでる皆に認められたい。

 

そんな風に思ってなりたいが為に、勉強をしてた。

だって、皆から負けっぱなしが嫌だし、

 

 

でも、そんなエゴはやめよう。

 

今回の試験に失敗した理由は間違えて企業法の内容を覚えていた事だった。

 

例えば、

①会計監査人の報酬を決定する場合、取締役の過半数の合意が必要である場合があるが、

 それは取締役会以外の会社だけだと勘違いしてた。

 

②検査役の免除の規定で、デットエイクィピィスワップの財産引き受けする時の規定で、

 「負債の価格を超えない範囲」の箇所を「負債を超える範囲」という慌てて説明文を間違えて読んでしまった事

 

③創立総会と株主の全員の同意の判断基準

 →株主の全員の同意は4つしかないのに、、、なぜ、覚えようとしない。。。

 

④種類株主総会の問題文の誤り

 →ちゃんと読めばわかるやんwww

 

⑤監査役の解任決議

 →特則決議だ定足数があるのは菅賀ればわかるやんwww

 

⑥社債の無記名社債

 →こちらの理解が全然できてなかった。

 →ちゃんと言葉の理解をしていれば、、、

 

⑦組織再編

 →効力発生日だったり、対価の部分の理解ができてれば

 

結局、大体の理解ができていなかった。

たまたま、自分の苦手な部分が出て落ちた。

というわけではなく、これが自分の実力だ。

 

この試験を通じて、

・自分の理解の弱さ

・焦ってといて失敗する性格

・正解な言葉の把握

 

今、思えば単純なことが出来ていなかった。

正直悔しいい。

 

この後の人生や年齢を考えると、流石にこの試験から撤退をしないいけないのかもしれない。

 

この悔しさを一生抱えて、生きていって、これを補えるような人間や成果を出さないといけないのかもしれない。

 

正直、悔しいし、まだ、頑張れる。

勝ちたい。という気持ちがある。

 

人は壁にぶち当たれば当たるほど、強くなれると思ってる。

→そうやって、自分が強くなっていくしかないのかもしれない。

 

まだ、自分の中で100%気持ちを切り替えることはできてないけど、

5年程勉強時間に費やしたのが勿体なく感じる。

 

でも、一旦、税理士の勉強に戻るしかない。

 

そう、この5年間の時間とお金と犠牲にした前職の人たちを裏切ったこと。

どれも自分の中で納得ができないし、勿体ない?無駄と思ってしまう。

 

だって、負けたくない。

撤退は負けを認める事だと思う。

最後に勝てば、全てが勝ちだと思う。

 

勝ちや負けとかよりも大事なものはあるのかもしれないけど

 

と、いうより、自分が会計士の勉強を再開したのは自分に自信がなくて、自分の自信をつけるために勉強を始めたんだ。

でも、最近の自分は少し自信を持ててきた。

前よりは、かなり自信を持てる事ができてきた。

 

だったら、いいんじゃないかな。

自分が春日ハウスを引っ越しをして、自分の価値や自分という存在を認識して、

自分に自信がもてた。

 

だから、自信を持つとう観点でいうと大丈夫だね。

後は、これからの未来を考えたら、税理士の資格を取得して、

・税金

・会計

・コンサル

 →解決力・判断力

 

この三っつの力で自分や

海外で働くのは税理士でもできる事だってあるし、

税理士にだからといって、会計士に劣るものは監査ができるかどうかという問題だ。

 

だから、税理士の資格をとろう。

税理士の資格をとって、その後に会計の勉強、仕事がしたかったら、米国公認会計士になろう。