思い返すと2018年は趣味に関して面白い出会いがたくさんあった
というわけで軽く振り返り
◆ネイル
2月に挙式したとき初めてジェルネイルして、おとしたあと素の手が寂しくてポリッシュネイルした。
ポリッシュは初めてじゃないけど、ベース塗ってポリッシュ塗ってトップコート塗って…とかちゃんとしたのは初めてかも。
塗るのも乾かすのも手間かかるけど、仕上がり(氷面ががたがたしにくい)と持ち(一週間は剥がれない)が違うので大事。
こいつ塗ると普通よりは早く乾くので便利。
ducateは発色がニュアンスカラーなところがとても気に入ってて、新しい色味でるとどれも欲しくなる。
◆メイク
ポリッシュネイルにはまってからよくコスメコーナー行くようになって、そこで折式っていうアイプチが売っててなんとなく買った。
私は右目奥二重、左目は一重で左右の大きさが違うことがコンプレックスだった。
その割にアイプチというのは使ったことがなかった。
折式使ったら慣れてないからうまくできなかったけど両面二重になってとても嬉しかった。
そのうちYouTubeでアイプチのやり方動画見つけて何気なく見たのが、
との出会いである。
ななこちゃんはいわゆる美容系YouTuberなんだけど、説明がわかりやすい、面白い、紹介してるコスメがプチプラで真似しやすいと揃っている。
今までもメイクは人並みに好きだったけど、惰性でなんとなくメイクしてたのが、ななこちゃんに出会ってから自分の骨格に合わせてシェーディングすることとか、アイライン上手くひく方法とか、技術の上達が自分でもわかるからメイクが楽しくなった。
女友達もメイク誉めてくれたりして嬉しかった(単純に塗りすぎとかじゃないように気を付けたいけど)
母親にはあんたここ塗りすぎ！とかけちょんけちょんに言われた(笑)
◆名探偵コナン
ゼロの執行人が流行ってるの聞いて珍しく見たくなって映画鑑賞。映画は誘われたら見るけど自発的には余りいかない。
そしたらコナンというか安室さんにはまった。
帰宅後すぐ黒の組織の話集めたやつKindleで買って読んで、アニメ毎週録画した。
コナンって小学生から高校生くらいまで読んでたけど近年離れてたから、こんなに面白くなってると知らなかった。
流石に離れてた間のコミックス全巻読めてはないけど、最新刊追いかけるくらいには好きになった。
既刊追うにはサンデーうぇぶりが良き。古い話ならば無料コインで毎日少しずつ読める。
◆QuizKnock(クイズノック)
コナンにはまって関連動画とかを見ていた頃、リコメンドに東大生はコナンの映画の博士のなぞなぞを解けるか？みたいな動画が出てきた。
東大生は誰かと思えば伊沢さんだった。東大王とか、テレビで見かけて好きな人だったので動画も何気なく見てみた。
そしたら予想以上に面白くてクイズノックの動画をむさぼるようにみた。全動画見るのに１ヶ月かからなかった気がする。
例えば縛りがあるしりとり対決とかをするんだけど、出演してる東大生はほとんどがクイズプレイヤーで知識も豊富、回答ボタン押すタイミングも早くて対戦のレベルが高い。それでいてキャラが立ってて、バラエティー番組見てるみたいな面白さ。編集がされてて一本が15分未満くらいなのでちょうどいい。
その影響でテレビのクイズ番組もよく見るようになった。
特に好きなのは東大王、ネプリーグ、Qさま、ミラクル9
問題のレベルが高くて自分好みな番組を図るのに弁理な指標はカズレーザーがでてること(笑)
でも潜在能力テストとかのちょっと甘くて家族総出でできるやつもなんだかんだ好き
◆スタァライト
はまりそうだけどなんとなく避けてたのにアニメでどはまり。で、スタリラずっとやってる。
まずふつーに作画が良い(大事)。
棒読み声優もいない(大事)。
考察しがいがあるのが、何度も見たいし友達と語り合いたいってなってきっかけかも。
ばななの再演のこと。
そのへんはけもフレにはまったときの感覚とにてる。
舞台#2いったら殺陣も迫力あるし物語も面白くてこりゃ人気出るなって。
なんかもう三森すずこさんが輝いている。
スタリラは人との対戦(VSレヴュー)が楽しい。
使用コスト上限が決まってるから課金して強いキャラ持ってれば勝てる訳じゃなく、相手編成の残りHPやスキルゲージ(キラめき)、必殺技(クライマックスアクト)とかを見ながら、こっちの技の順番と内容を決めて勝てたときの快感がある。
◆かくりよの宿飯
これもアニメではまって原作のラノベ読んだやつ。
現世にいた女子大生の葵が突然妖怪の住む世界に連れてかれて鬼と結婚させられそうになるが、自身の力で周りを味方にして強く生きる話。
初め葵をいじめてた女に立ち向かって親友になるとか、さらわれた敵地でむしろ敵の窮地を救ったりとか。
なんなら最新刊だとつかまった許嫁の鬼を助けにいく葵さんかっこいいっす。
2019年はどんな出会いがあるかしら。