昨日、Googleマップ的にはこっちのほうが近道よ?っていうルートで

 

ブランチ神戸学園都市まで歩いてみたんですがアップダウンがよりキツくて

 

全然近道をした感じがしなくてモヤモヤした男、ぐらたんです。

 

あと、歩いている時に気になったところを帰宅してからチェックし直したら

 

やっぱりここ真っすぐ行けたやんけ!とかいろいろ思うところがありました。

 

 

さて

 

東洋水産のらーめんMAIKAGURA監修 トリュフ香鶏白湯を食べてみました。

 

 

2021-22TRYラーメン大賞名店部門鶏白湯1位のらーめんMAIKAGURAさん監修のカップ麺です。

 

MAIKAGURA、マイカグラ、まいかぐら・・・

 

もしやVTuberの舞元啓介と神楽めあ推し?・・・とかでは流石になさそうですねw

 

 

ちなみに7月下旬、神戸のイオンモールで98円(税抜)でゲットしており

 

賞味期限がちょうど今頃なので、今から手に入れるのは難しいものと思われますm(_ _)m

 

 

蓋の上には後入れの液体スープが貼付されています。

 

中身は

 

 

ちょっとベージュ寄りですが、乳白色のフレーク状の粉末スープがたっぷりで

 

全貌がさっぱり見えませんが、麺はタテビッグなので少し多めの70g

 

かやくは味付け豚肉とネギの2種類になります。

 

では、ここへ熱湯を注いで3分・・・

 

 

液体スープを注入し

 

 

さっとかき混ぜて、出来上がったものがこちら!

 

 

鶏白湯らしい乳白色のスープに泳ぐのは中太麺ですね。

 

香りについて思うところがありましたが、それは少し後にとっておきましょう。

 

では、いただきます。

 

 

味は、鶏を使った白濁したスープなのですからそれは間違いなく鶏白湯なのですが

 

なんというかいわゆる鶏白湯らしいどろりとした濃厚さをかんじさせるこってり感はなく

 

どちらかというと塩ラーメンっぽいなぁ、というか

 

香りがサッポロ一番の塩らーめんっぽいんですよね。

 

その印象に引っ張られたのか、サッポロ一番が『ベストレシピ』とか謳って

 

たまに出すサッポロ一番塩らーめんのタテビッグでDX版みたいなカップ麺の

 

塩らーめんにバター風味の固形ブロックたっぷり入れてやりましたよ!的な

 

うさんくさいバター風味と甘さが塩ラーメンに入ったような感覚のスープに感じました。

 

あと、バカ舌だからか、トリュフの香りは少しも分かりませんでした。。。

 

麺はつるつるとなめらかで、ボリュームもそこそこありました。

 

かやくは味付け豚肉とネギの2種類です。

 

味付け豚肉が実際のチャーシューなどにはもちろんかなわないまでも

 

いかにもカップ麺の具材的なカサカサに乾いた元は肉であった何かしらというよりも

 

ちょっとハムっぽい程度にはお肉を感じさせる風味があって美味しかった一方で

 

トリュフオイルなどスープに力を入れたのか、具材は量も品目も少な目でした。

 

総評として、不味くはないんですけど、鶏白湯らしいこってり感に期待していると期待外れで

 

前述の通り、サッポロ一番塩らーめんにバター入れて食べるのが好きだったのよね!

 

というような子供時代を過ごした方には懐かしさもあいまってプラスになるかもしれません。

 

個人的には鶏白湯とはいえ奥に醤油の旨みが感じられる方が好きでしたね。。。

 

評価 ★★☆☆☆

 

ごちそうさま