Gのレコンギスタを最終話まで見ましたが、やっぱりわけがわからなかった男、ぐらたんです。
作画や音楽・演技など、素材は悪くないのに、出来上がったものがず~~っと理解不能でしたね。
しかし、Zといい、∀といい、御大(富野由悠季総監督)は
広がり過ぎた『ガンダム』を自分の手で終わらせたいんじゃないのかな?って思いました。
さて
日清の行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそばを食べてみました。
煮干しの旨みが利いた和風担々麺です。
詳しくは知りませんが、7RULESというテレビ番組で密着していたみたいですよ。
発売は昨年8月下旬で、11月にドンキで88円に値下げされていたのでゲットしました。
なお、賞味期限が1月下旬というか、本当にあと数日なので、
今から手に入れることは不可能かと思われますm(_ _)m
辛さレベルは2ということで、さほど辛くはなさそうです。
蓋の上には後入れの特製香味ラー油がついています。
中身は
麺はいかにもノンフライめんらしい黄土色っぽいものが70g
かやくは味付け肉そぼろ、ごま、ネギ、玉ねぎ、赤唐辛子です。
ここへ熱湯を注いで5分・・・・・
後入れの特製調味油を加えて
さっとかき混ぜて、出来上がったものがこちら!
では、いただきます。
味は、そのまんまですが煮干しが利いた和風な担々麵です。
担々麵なのに煮干し特有の少しえぐみも含んだ旨みや風味があって、
担々麵らしい唐辛子の辛味や、ごまみそのコクはやや控えめな印象です。
麺はノンフライらしいつるっとなめらかかつコシのある食感を感じるものでした。
麺に練りこまれている黒い粒々が全粒粉なのか花椒なのかは判然としません。
かやくは肉そぼろ、ネギあたりがゴロゴロ入っていました。
ちゃんと担々麵と煮干し系ラーメンの間の子といった個性を感じるユニークな一杯でした。
評価 ★★★☆☆
ごちそうさま。