レッドブルレーシングのジュニアチームであったスクーデリア・トロロッソが
アルファタウリに改名して今季のF1で戦うニューマシン『AT01』が発表されましたね!
白をベースに濃紺のカラーはBMW時代のウィリアムズやザウバーも頭に一瞬よぎりますが
やっぱり白が占める面積の大きさにホンダの勢力拡大を感じている男、ぐらたんです。
さて
今日はReebok Royal Blaze(リーボック ロイヤルブレイズ) 2.0を履いてみました。
先月の楽天お買い物マラソンと同時期にPayPayモールで買いました。
その時は送料無料で2233円(税込)だったと思います。
スニーカーがお好きならパッと見で気付かれると思いますが、
Reebokのアイコニックな一足、インスタポンプフューリーのエッセンスを感じるスニーカーです。
紐は女の子の髪を縛るような太さのゴムで、結ぶ必要はありません。
テンションは高めなので、ベロと踵のストラップをグイっと大きく広げないと足が入りません。
どうしてもフィット感が合わなければゴムを切って普通の靴紐を通すことも不可能ではないです。
3D ULTRALITEという真っ白でちょっとバリのあるソールです。
インソールにはFuel Formというものが採用されていて、
NBやスケッチャーズにも似た、体感で3㎜沈み込むソフトな感じがします。
赤いひし形のリーボックのロゴを挟む△と、青いベルトのラインは反射材になっています。
で、室内で履いてみた感じだと、わりとカッチリした硬い印象の一足で
工場の安全靴やボーリング場の貸しシューズのようなパカパカしたフィット感だな~と思っていました。
そして今日、ついに外で履いてみたんですが・・・
歩きだして、しばらく続く長い下り坂でちょっと踵、というかアキレス腱が食い込むかな~
と思いながら歩いていたら、どうしても痛みをカバーしながら歩くことになるので
歩くことだけに集中できないというか、パワーをセーブした変な歩き方になってしまいます。
で、この感覚が何かに似てると思ったら革の硬いビジネスシューズのような履き心地ですね。
ソールはグリップはするけど、足のサスペンションにカツカツと硬いフィーリングがあります。
ランニングとかウォーキングとか、ちゃんと運動をするつもりならオススメはしません。
アップダウンの少ない、電車移動が主で講義受けて帰るだけのような
都会派の大学生みたいな使い方が辛うじて出来るかな・・・というぐらいですかね。。。
でもまぁ、奇抜なデザインは結構好きだし評価は★★☆☆☆ぐらいでいいかな?と思っていましたが
帰宅して、靴を脱いでみると・・・
思いっきり靴擦れしてアキレス腱えぐれとるやないか!!
というわけで・・・
評価 ★☆☆☆☆ です。
この靴が気になった方はとりあえず実物が置いてあるお店を探して試し履きをしてみてください。
公式だし安いからといって飛びつくと痛い目に遭いますよ。。。