映画化もされて本屋の平台でもよく見かけた億男が図書室にあったので借りてみたんですが

 

 

本の途中まで感想に書こうと思っていたことがネタバレになりそうなので泣く泣くスルーです。

 

なので、全く別のことを・・・

 

コテコテの関西弁を使う百瀬というキャラクターがおりまして

 

自分の脳内キャストでは木村祐一さん(通称キム兄)で想像しながら読んでいたんですが

 

実際の映画では北村一輝さんが演じられたキャラクターだったんですねぇ・・・

 

てか、あとがきを書かれていたからてっきり高橋一生さんが主役の一男かと思ったら

 

一男は佐藤健さんで、九十九が高橋一生さんなんですね。

 

それ以外の十和子も千寿もちょっと自分の想定よりシュッとしてるというか若めな印象でした。

 

あとは、まぁ・・・構成的に予めメディア化されることが決まっていた本なのかな?って。。。

 

さて

 

今日はサンヨー食品のオタフクお好みソース味焼そばを食べてみました。

 

 

旧パッケージで上部のオレンジ色の部分がピンクになっています。

 

そういえば湖池屋のポテトチップスガーリック味もピンクですよね?

 

ニンニクとピンクって何かしらリンクするところがあるんでしょうか?

 

それともニンニクでスタミナつけてピンクなことに洒落こもうってんでしょうか?w

 

それはさておき・・・

 

毎度ながら賞味期限が3月下旬の商品なので今から店頭で見かけることはほぼほぼないでしょう。

 

あしからずご了承ください。

 

中身は

 

オタフクお好みソース味焼そばらしいというか

 

 

麺が気持ち少な目の85g、かやくはカップ直入れのキャベツとフライドガーリック

 

別添の味付けは液体ソースが一袋だけ、と非常にシンプルな構成になっています。

 

この時点でもほんのちょっとニンニクの臭いを感じます。

 

では、ここへ熱湯3分、湯切りして(結構ぷわんとニンニク臭がします)、ソースをからめて・・・

 

出来上がったものがこちら!

 

 

名前の通りガーリックが入っているのが特徴的なソース焼そばです。

 

オタフクお好みソース味焼そばらしく

 

ふりかけもマヨネーズも入っていないので非常にシンプルな見た目ですね。

 

では、いただきます。

 

味もオタフクお好みソース味焼そばらしいフルーティーな甘さをベースに

 

ニンニクを加えてややスパイシーに仕上げたソース焼そばですね。

 

ホントそれ以上でも以下でもなく額面通りのオタフクソース味焼そばガーリック風味って感じです。

 

先日食べた辛口のオタフクお好みソース味焼そばは大して辛いこともなく

 

麺もかやくも少なく、ふりかけもマヨネーズも入っていないってんで正直ガッカリしましたが

 

今回のはまだニンニクを見た目にも味にも感じられる分だけまともになった印象でした。

 

評価 ★★★☆☆

 

ごちそうさま。