土曜日の続きを・・・
Pちゃんと昼食を頂いた後
そのまま歩いて『建仁寺』へ*
祇園『花見小路』の突き当たり(南)にある
鎌倉時代に開創された京都最古の弾寺*
「風神雷神図屏風」を所有していることで有名なお寺らしいですが
(初めて知りました)
現在は、『京都国立博物館』に収蔵されているそうです。
私達が見たものは、立派なレプリカでした
(画像お借りしました。)
美術の教科書でしか見たことありませんでした;;
中庭が、とっても素晴らしく、
2人で眺めながら、
同じ時期に結婚したので
結婚式のお話を
ゆっくりお話したり、
ここでそんなお話が出来るなんて
小雨が降っていたけど、またしっとりとして、
とっても贅沢な空間*
天井に描かれた双龍の絵*
縦11.4メートル、横15.7メートル畳108枚分らしいですが
一体どうやって描いたのでしょう?・・・想像も付きません。
大き過ぎて、カメラに全然納まってませんが・・・、
とっても迫力ある天井画でした。
傘を持つPちゃんが、
ちょこっと写ってますが、
直進すると『花見小路』です*
『花見小路』を訪れる度、
「ここは何だろう?」と気になっていた『建仁寺』、
ようやく足を運べました*
初めて訪れるまで、
恥ずかしながら、
国宝『風神雷神図屏風』(のレプリカ)や天井画『双龍図』などの
立派な寺宝が、ここ『建仁寺』にあることも知らなかったけど
社寺仏閣巡りが好きなPちゃんに、
今回のルートに入れてもらって
訪れることが出来て本当に良かったです
ありがとね。