ボロボロになった体でここまできたんだ。
こんなに幸せなのにぼくはカラッポのまま。
きっとぼくは幸せなんだ。誰もがそう思うはずなんだ。
声にならない声で叫び続けてきたよ。
笑顔に笑い、涙にうたう。ちっぽけだけどありったけの気持ちは込めるから。
自分のことなんて知ったこっちゃない。
どんだけ抱きしめられてもきっと癒されやしないから。
一人になるとまるでダメになる。
馴れ合いならその場しのぎにしかならないから。
伝えるたびに膝を抱え違う世界へと落ちていく。
ぼくを連れ出してくれる手はまだ見えない。
いつになれば救われる?いつになれば報われる?
誰かぼくを助けてよ。