早いものでもう9月になりましたね。ぐっぴーです。

 

今日は、残暑にぴったりの背筋が凍るような恐怖体験を話します。

怖いものが苦手な方はブラウザのBACKでお戻りください。

 





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さて。

あれはお盆の時期の、満月の夜のことでした。




その日は熱帯夜の予報だったため、
飼い主は寝室のクーラーをつけて、いつも通りに就寝しました。







 

午前2時9分頃でしたでしょうか…

あまり夜中に目が覚めることがない飼い主ですが、
その夜は寝苦しく、寝汗がひどくて


汗びっしょりになり、眼が覚めてしまいました。

 


よく見ると、クーラーが消えています。

 

「ああ、これのせいか…。

  でも切タイマーにしたっけな?」

 

不思議に思いながらも、

汗を大量にかいたためか喉がカラカラで、
起きたついでに台所に水を飲みに行きました。

 

 

そのとき

 

 

「ぐちゃぁ…」

 

 

何かを踏みました。


なにか、液体のような、固体のような…
気持ちが悪い感触です。

 


しかし眠気が勝っていた飼い主は、そこまで気にすることなく、
クーラーをつけなおして再びベッドにinしました。

 

 

ところが。

 

 

飼い主はほどなくして再び苦しくて目が覚めます。

 

苦しい…

 

今度は、ただ事ではないと感じました。

 

身体が動かないのです。


指先は動く…目も動く…でも身体が動かない…

そして苦しい…

 


これは、金縛りだ…!

 

 

 


なんだか、苦しいのに涼しい感じまでして、
このままだと殺されるかもしれない…
お盆だし、うちは霊の通り道なのかもしれない…


そう感じ、叫びました。

 

 

「飼い主2号!!助けて!!」

 

 


大きな声に驚いたのか、飼い主2号が慌ててやってきました。

 

 

「クソが。なにをやっているんだ」

 

 


 

 



 

 



そう、金縛りは、ぐっぴーが引き起こしたものだったのです。

 

涼しく感じたのは、夜中に付けたクーラーの設定が強めだったからでした。

 

 

 

…ん?…そういえばなんだか踏んだ気がする。。


寝ぼけまなこでしたが確認すると

 



 

ぐっぴーの"汚物"でした。

 

最も恐ろしいのは、
その足で、布団に入ったことです。

 


朝一でシーツの洗濯に追われるという、恐怖体験でございました。

 

 

なお、クーラーが切れていたのは、飼い主2号が体に悪いと、
勝手にタイマーを設定したそうです。

 

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いかがでしたでしょうか?
なんとも恐ろしい体験でした。


皆さまも、げろにはご注意を…。

 

 

ぐ。