朝の満員電車では週3回は誰かのお屁攻撃にあっています、ぐっぴーです。
さて、お正月明け、年賀状も寒中見舞いになってきた今日この頃、
お正月で図らずも冬眠の準備をしてしまった皆様の心に響く名言といえば、これですね。
「贅肉はファッション」
「でも贅肉の着こなしがわからない…」
そんなお悩みを聞くことがあります。
そこで今日は、特別ゲストとして
トータル・ファッション・アドバイザー、GUPI FUCHIGAMI(グピ フチガミ)氏をお招きし
贅肉がファッションであることの真髄をお話していただきます。
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GUPI FUCHIGAMI(グピ フチガミ)
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■経歴
2012年11月東京都生まれ。2016年くらいに東京都民を卒業。
その後埼玉県に移住し、自宅警備員勤務を経て、2017年自身初の贅肉ファッション誌「ぐぴ本」を出版。
現在は一般ぐ団法人日本贅肉ファッション協会における埼玉県唯一の協会員で協会認定講師。
ぽっちゃりぐラビアアイドルのスタイリングプロデュースやTVやラジオ、雑誌、新聞など贅肉ファッションコメンテーターとしても幅広く活躍。
(※上記内容には一部虚偽の内容が含まれます。)
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1、自分にウソをつかない。
贅肉をうまく隠して細みえ!
なんて世にはびこるファッション誌にはよく特集が組まれているわね。
しかし、そんなの偽りの自分。
贅肉だって、魅力あふれるあなたの体の一部なの。
魅せてあげないと、もったいない。
本当のあなたは、その魅力的な一部を、隠すよりも魅せたいはず。
自分の心にウソはつかないで。
隠すのではない、魅力を十分に引き出すのよ。
2.活かす。
私はこの自前のリアルファーを活かして
首元にボリュームのあるファッションを意識しているわ。
首元にボリュームを持ってくることで、
下半身は細く見え、さらに小顔効果だってあるの。
「贅肉はファッション」だって思った時から
「小顔だね」
ってどれくらいの男に言われたか、数えきれないほどよ。
こんな感じでね、自分の「持っているものを活かす」ことはすごく大事。
贅肉は千差万別。唯一無二のあなたの武器なの。
その武器を活かすことで、
誰にもまねできない、個性が光る素晴らしいコーディネートになるわ。
例えば、二の腕にたくわえがある子。
その二の腕を活かして和服に挑戦してみるのはどう?
そう、振袖。
お毛のような模様を施してみるのも、いいわね。
3.細い人を憐みの目で見る。
可哀相に、細い民族らは、私たちのように個性の光るコーディネートを楽しめないわ。
だって、唯一無二のものを持っていないんだもの。
既存の作られたものを身にまとい、
作られた流行に流されるがまま、みんな同じようなファッションよ。
ファッションは自分という者を主張する、一種の表現方法なのに
細い民族らはその表現方法に限界があるということよね。
そんなのでは、真にファッションを楽しむことなんでできないのよ。
そして、私たちはミートテックを着ているから、
着ぶくれするような重ね着も必要ないし、
なによりお金も使わないでおしゃれを楽しむことができるわ。
嗚呼なんて細い民族らは可哀相なのかしら…。
そう思って、見下すのよ。
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以上、GUPI FUCHIGAMI(グピ フチガミ)氏による
「贅肉はファッション」
に基づくありがたいお言葉でした。
皆様、このお言葉を参考に、贅肉を楽しんでいただければ、幸いです。
ぐ。
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