ティッシュの取り出し口からこんにちは。ぐっぴーです。
さて、ぐっぴーの３大「大好き」の１つといえば、
段ボーーーーーーーーーーーーーーーーール
段ボールがあれば大きさも考えず、とりあえず入ろうと試みます。
気に入れば、ずっと入っていますので、
段ボールが発生するときは
飼い主（以下、主）は当該段ボールを捨てるに捨てられないというリスクがございます。
なぜリスク、と申したかといいますと、
如何せん見た目が悪い。
ただの段ボールはインテリアにはなり得ません。
そこで主は考えます。
捨てられないなら 変えてしまおう ホトトぐス。
そう、段ボールの形状を変え、
少しでも「インテリア」に近づける。
そこで作ってみました、インテリア。
初代ぐっぴー部屋。
雑な感じがいい、と好評を博した一品です。
そして、立派なゴミになったね、と温かいお言葉もいただきました。
しかし初代ぐっぴー部屋は、
１年ほどの歳月を経、
やはり当初から懸念されていた脆弱なつくりゆえ、建て替えを余儀なくされました。
続いて作ってみたのが、こちら。
初代ぐっぴー号。
あまりの雑さにコメントすらいただくことはありませんでした。
しかもぐっぴー全然入らない。
車かどうかも疑義がある。
これではいけない、新しい小屋を、作らないと…
（※別に作らなくてもよい。）
そんなとき、テレビ東京の動物バラエティ「どうぶつピース」さんよりお声がかかります。
「段ボール工作、好きなんですか？」
同番組では、そのとき「段ボール仮装大賞」なるコーナーを企画していたそうで、
段ボールをつかってペットに仮装させるコーナーに出てみないか？というお声がけでした。
段ボール工作…工作ってほどのことはしていないけど、
初代ぐっぴー部屋は要 建て替え。
初代ぐっぴー号はぐっぴーが気に入っていない様子。
いいタイミングだし、やってみるか。
ってことで、やることにしました。
作例としてお送りいただいたのが、
段ボールで鎧兜を作り、
猫に着せているものでした。
ぜってー作れん。
ぐっぴーはぐっぴーらしく、不器用なりになにか作れるものはないか
…考えました。
・ぐっぴーの負担にならないもの。
・せっかく作るんだからずっと使えるもの。
・どうせなら面白いもの。
この条件を満たすもの…
そのとき、ふと（仕事中に）私の前に現れたのが
某青い人面機関車。
おお、このおそろしや人面…
ぐっぴー（猫面）の方がカワイイし面白いのでは…
しかも機関車の中に入れるよう空洞を作れば、
着せるわけじゃないからぐっぴーの負担にもならないし…
今後小屋としても残る。。
はい、決定です。
こうして設計とかできない主らは、
無計画にマツ●ヨから段ボールをいただき、
色紙を大量に購入し、
テレビカメラが回る中、作業開始。
計５～６時間ぶっ通しで作り続け、
なんとか出来上がったのが、こちら。
自画自賛よ！
（実は）２代目ぐっぴー号。
※機関車ぐーマスという新しい名称の案もありましたが、著作権・商標権の観点より回避いたしました。
しかし、ぐっぴーには少し小さかったようです。
とびだす。。
まぁドMなのか狭いのもイイようなので、一安心です。
…かれこれこの話も１年前です。
まだ、使っています。
２代目ぐっぴー号の建て替え時期がきたら、
次は何がいいかなー。
というわけで、そんな（実は２代目）ぐっぴー号も実際に触ることができる、
は明日12月9日（土）です！
主は14：00～17：00は確実に店内におります。
どうぞお近くに来た際はお立ち寄りください！
ぐ。
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