今考えると理解できない流行ブログネタ:今考えると理解できない流行 参加中
情報化社会の深化により流行のサイクルが早くて最近の流行は流行と呼んで良いのかを先ず悩む
地域発生的にあった悪ノリがマスメディアにより拡散されて起こる流行か、物を売る為に企業団体が仕掛けて創り出される流行はあるけれど、どんな流行にもそれなりに流行る理由はあって、全く理解出来ないモノはちょっと思いつかない

流行を流行として捉えられない変化もある中で、今思うと何の価値も無いものに夢中になっていたモノは、マクドナルドのハンバーガーでしょうか
当時から他に美味しい物も手軽に食べられる物もあった中で、今までよく生き残ってきたなと感慨深い
高いし、不味いし、体に悪いと三拍子揃っているのに、随分と長く愛されて残ってきた流行だが、ようやく終焉を迎えようとしている感はある

フッションとしては、腰パンだろう
男女共異常な状態で、女子なんて下の毛が見えかけていて、今ならメンヘラクソビッチの一言で片づけられるものだったし、男なんてトランクスを晒す公害レベルの羞恥心の無さだった
まぁ元がヒップホップの流れだったし、短足を隠す為のネガティヴな意識として生まれたから余計に嫌悪感があったとは思う
しかし、あれは格差社会を人に意識させる為の醜態であり、警告としての意味はあったので理解はしている

後はリスカだ
TwitterやSNSが無ければあれ程多くの人がリスカをしなかったと思っている
これも広義にメディアの弊害だ
あんなものが未だに流行りとしての力を持って残っているのは理解に苦しむ

死ぬなら死ねと思う分、余計に不愉快なんだろう
今程、死ね、死ねが気軽に使われる流行があるのも後から見ると恥じ入る状態となっていて欲しくはある

血管は縦に、両手とも切り、血液が固まらない様にぬるま湯につけておくといいし、何なら頸動脈を切れば早い
単に関心を引くために切るリスカは理解出来ない幼稚さを見せるが、身体の解放の為にトレパネーション同様に魂の解放や身体と心の不一致に苦しんで切るならば理解を持てる
リスカは身体切除のアジア版だな

テレビを捨てて11年以上経つから一般的な流行りには疎いので、話題のチョイスの不適切さは許してください

マクドナルド、腰パン、リスカが理解に苦しむ流行としておきます