ブログネタ：冷え対策教えて 参加中現代人の体温の異常については頻繁に書いている
精神的、肉体的なストレスは自律神経の働きの異常を起こす
体温調節は主に自律神経の働きにより行われているが、日本人の場合は筋肉よりも肝臓による調節の割合が高く、これも主に睡眠時間の不足から肝機能が低下して低体温症をみている
体温は細胞の代謝により保たれるから、体細胞の活動の低下を起こす要素の全てが冷え対策となる
大きくは自律神経の働きの異常を起こす姿勢の悪化による舌位置の異常、ストレスの解消が行われずに咬合の機能不全、食生活の変化と食作法の放棄による咀嚼不足などなど
睡眠時間の不足による肝臓の再生不良、農薬、添加物などの化学物質の摂取量の増加により肝機能の低下
防腐剤による細胞自身の活動低下もあるから？
間違えた美肌ブームによる赤血球の減少、テフロン加工の調理器具による鉄欠乏性貧血もある
気候風土を無視して様々な国の料理を食べることや旬の減退により季節や体に合う食品を摂らなくなったこともある
なぜこの冬の寒い時に体を冷やす夏野菜のトマトを食べるのか不思議で仕方がない
家電の普及、共稼ぎの増加、労働環境の不適切さにより女性の運動量は減少もしくは悪化して血管が発達していない
体を冷やす、温まる要素の両方から悪い事しかしない現代人が冷えない方がおかしい(笑)
冷えるから厚着して寝たり、不必要な暖房をする
湯船にも入らない…
どう見ても冷えたがっているとしか思えないでしょ？
冷え対策はこれらの逆をすればいい
冬の冷え対策は夏から始めることになる
温めて冷やす海水浴、皮膚の刺激を増す為に季節を感じる生活をする
皮膚と肝臓は同じ１つの働きをする臓器なので、皮膚の感覚器や毛穴の起立筋を鍛える汗をかき冷やす風呂や海水浴は夏から始める冷え対策となる
日光浴により赤血球を増やし、テフロン加工の調理器具を控えて鉄鍋、鉄瓶を使う
旬の食材を食べ、何が自分の体に合う食品かを常に観察する
小まめに動いて血流を保ち、普段は裸足で畳の上を歩いて摩擦して生活する
冷えて寝つきが良くないなら入浴して温まってから寝る
睡眠中は寧ろ体が冷えないと肝機能、脳は回復しないから、過度の暖房を控える
午前中に産まれた人は夜の10時には寝るなどの自分の体の変化を体温計で見ながら睡眠の最適化を行う
ストレスの解消に心掛けて、楽しい気持ちで寝る習慣をつける
咬合の異常は歯科医に診せる
ほぼ簡単な咬合異常の改善に舌運動とストレッチを行う
アキレス腱を伸ばす、正座して脊柱起立筋と太ももの筋肉も伸ばす
おやすみなさい～(*´﹃｀*)