家では作れないから外食したい料理ブログネタ:家では作れないから外食したい料理 参加中
手巻き寿司はやるが、握り寿司はプロに任せてる
大抵のものは家で作る様になって確かに外食は減った
丁度自炊が楽しくなって加速してる時に福島第一の原発事故があり、外食が減ったのはある
軍曹は安全派でも危険派でもなく、また中立でもない
様々なデータが示されて福島の食品の安全性は示されているんだから、安全派からすれば食べて応援して当たり前だろうし、危険派にすればデータの改竄を疑って止まない訳で食べないで応援となるんだから、どちらにしてもそれぞれの考えに従って自由にすることが肝要で、互いに批判し合うことはなくなると良いかと感じている

個人の考えを発信する自由はあるが、互いに影響を与えたい欲に任せて非難し合うのはおかしなものに見える
事故後に色んな定食屋やチェーン店では盛んにうちは国産米を食品していますの張り紙は増えている
沖縄に暮らすと猜疑心の塊に潰されそうになる

それまでは3年冷凍物の秋刀魚が三陸産の生秋刀魚に変わり、野菜も群馬のキャベツ、茨城のピーマン、岩手のキノコ、千葉のトマトなんてレア物まで並ぶ様になると、東京で買われない物が全て沖縄に送られてきてるんだと実感する

それまでは愛知のキャベツ、高知のピーマン、新潟のキノコだったから、東京行きで確認したスーパーの陳列棚と合わせてやはり沖縄に来るものはそう言う物なのかと疑ってしまうのは致し方ない

そして県産品も消えた
沖縄の物は高値で買い取られて内地に行っている
毎年購入していた与論米もキロ450円近い高値(例年は300円)がついて買い取られて行っていた

理由は1つしかないと考えて外食はまた極端に少なくなり、自炊が増えている
食の安全や仕組みについては院生時代に既に理解している
余り神経質になる必要は感じなかったが、臨床で外食の多い人がみるみる弱って行くのをみて、また考えさせられるから…
誰かが家庭を守る役割を果たさなければ、日本人の健康は容易く失われる気がして嫌な気分になる
間違えた男女社会参画機会均等法や共稼ぎでなければ満足な教育を子どもに受けさせられない給与水準など、病を診るのに社会を見なければならないおかしな社会には辟易させられる

政治を語る社会派ではないし、正直アホのすることは無視していたが、放射線障害だけはケロ式でも治せないのを分かっているからやはり少しは気を使ってはいる

それもこれも信用を失う行いをずっと続けている政財界の側の問題であり、信じることを優先したくとも嘘の報道と対策、データの改竄、福島県産品の食品の流れを見ているとどうしても信じることが難しいのが現状だろう

こんな振る舞いをしても尚、行政が安全宣言をしても風評被害はなくなるどころか危険派との溝は深まるばかりとなる

放射線障害だけは慎重を期す問題なので、神経質な言葉を許して貰いたい
実際の法整備、東電のふざけた振る舞いを見て、原発再稼働を強行する流れは更なる嫌悪感を植え付けている

反原発派は日本人ではないとか論点のすり替えを隠れ蓑として放射線障害を見逃そうとする姿勢を知って、益々自炊が増えそうだと感じる

大前提として原発は人の手に余る物と軍曹は認識してるのは、ケロ式でも治す自信がないからと言う話

規定内の農薬にも遺伝子操作された食品にも人の体は打ち勝つかと感じるが、放射能だけは未来永劫人類は克服されないとみている