ブログネタ：大人になってよかったこと 参加中うーむ…久しぶりに考えさせられるネタが来たね
寿司屋で頼んでないけど、頼んでも良いよな～と思えるネタを置かれて、いや頼んでないけどと答えて注文した席を探すんだけど、結局誰も頼んでないネタだった時に、俺それ貰うわと言う感覚だろうか
大人と言えば、すみませんね～と言いながらちゃっかり料金乗せてる店主も大人なら、でもまあまたなんかお互いにあるだろうから構わないと思える客も大人なのかな？
大人ってなんだろうといつも事ある毎に考えるけど、よく分からないし、自分より歳上の人にあなたはいつ大人の自覚を持ちましたか的な質問をしても皆、まだだと答える
明確に大人を定義するのは難しいだろうが、その辺りの謙虚さも大人な回答なんだとは感じられるし、やはり同じ言葉、同じ答えでも心理的な面で響きが違うのが大人的な何かを心に持っているということなのかもしれないね
中学の時の「大人ってやーねー」と、大人なら許されるだろ？的な含みを持たせて仲間内で少しはにかんで悪い顔をしながら言う「大人ってやーねー」とは違う
水清ければ魚住まず
清濁併せ持つ
中庸の精神
人は何者でもなく、人であるとする意識を持って生活している人を大人とも感じられるかな？
逆に人外に憧れて厨二傾向のある人は子どもに見える点からも、大人ってバランスの取れた人のことを言うんじゃないだろうか
自分と他人との関係性は元より、言葉と行動の結果のバランスもそうだが、知恵と経験と力を持って調和を保つ人が大人として活動しているのが大人
好きなことをして自由に生きている感じを他者に与えられる
そしてそれが嫌なものではないなら、自分の人生を十分に楽しめているのが大人
そんな感覚を覚える時に、大人になって良かったなといつも感じられる
夢想し、より良い現実を夢見ることが若者だし、それがないのに唯、知識だけを身につけて資格試験を突破したり、権力を振りかざす立場に気づいたらなっていた…勿論、こんな人達は力が欲しくて堪らないから努力する人もいるけれど、そこに調和を保ちながら自分の夢を描ける人格と知性がないから今の世界は退屈で薄ら寒いもんになってる
より良い世界は自由な発想から生まれ、正しい青春を送らないと築けないものだから、軍曹は過度の学歴社会は否定してきてるし、夢を抱く心を求めない社会に大人は存在しないと思ってる
良いもん食べて、良い家に住んで、本当にそれで幸せなのかな？
暗い心は暗い夢しか見ないから、ここに沖縄や厨二系のサブカル人間が好きだと感じる点があるんだよな
今の若者はとても大人になり難い状況に置かれてるけど、うん、大人にはなれるかも知れないけれど、より良い世界を夢見る大人になって欲しい気はしてる
ふむ、十二分に大人ぶって話せたんじゃないかね？