ブログネタ：朝食はガッツリ？軽く？食べない？ 参加中私は食べない派
朝ご飯に向かない人の話は過去のブログに書いたけど、軍曹もその一人
朝ご飯を食べると腸への負担が大きくて痛みが出るし、頭が回らなくなる
ダイビングをする時は食事をしておかないと危険度が上がるので食べていたが、朝から食べる様になっていた高校時代まではかなり苦しんだ
家を出てからは朝ご飯は食べていないが、特に問題なく活動していると言うか調子が良い
仕事を辞めてからもお腹が空いたら食べる方式にしてるので、目一杯活動出来るし、肥満も無縁な状態なんだと思う
基本的に筋肉量を減らしてるので燃費も良く、お腹が空かないので今は1日1食で十分だ
昭和の人は明らかに食べ過ぎで、戦争の影響で飢えに対する恐怖心があり、実際に食べ物のなかったうちの親の世代は食べ過ぎる嫌いがある
昭和の時代に開店した料理店のコース料理は量が多くて食べ切れないことがままある
若い人を連れて行くが皆食べ切れずにリタイアしてるが、昭和の名店が生き残るには値段を下げて量を減らすことを少し考える余地はあると思う
それは取りも直さず運動量が減少しているからであり、特に歩行不足と家事などの軽作業の減少が理由だろうか
東京で何度も乗り換える電車通勤をされてる方ならいざ知らず、エレベーターにエスカレーター、動く歩道まである現代人は明らかに足腰が弱くなっている
敢えてジョギング程度の運動をしなければ、現代人は明らかに食べ過ぎている
自分の生活の運動量を把握し、カロリーコントロールをしなければ肥満に一直線となる
スイーツが美味すぎだし、アメリカ食はハイカロリーだし、困った時代に生きてるもんだな…なので、筋肉量の多い体型でもない限りは朝ご飯は食べる必要もなくて、1日2食で十分だと思う
それは一人一人丁寧に診ていく必要はあるが、腸の弱い人は朝からご飯を食べて動き始めていない腸への負担を減らす方が健康的とも考えている
規則正しい生活勝る健康法はないが、それならば食べる量や内容を吟味すべきだと思う
確かに咀嚼運動には、覚醒を促し、唾液の分泌や体温を上昇させて免疫力も上がるが、食事量だけは慎重に決める必要はあるだろうな
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