どこから太る?ブログネタ:どこから太る? 参加中
太った?と聞かれるのは、お腹周りが大きくなった時だけど、皮下脂肪じゃない
内臓から脂肪が蓄えられる様で、ポッコリお腹になってくる

太る時は大抵食べ過ぎ飲み過ぎの時でストレス太りが一番自分の太り方に合う言葉だと思う
1番太っていたのは大学院で論文の仕上げをしていた時期で、68キロにもなっていた頃の写真は別人に見えて笑える

後は体調を悪くして肺が萎んだ時期もお腹が出て太って見えたそうだが、自分では全く分からない程に弱っていた
それを自ら作り上げたケロ式を試し始めてからは驚く程短期間で体に変化が起こって痩せ始めた

太るのはお腹からだが、痩せるのは背中から痩せることに気がついたのは同居人に指摘されて鏡を見たからだけど、それ以来背中だけは贅肉がついたことがない

それまでは首から下は満遍なく贅肉が付いていたが、姿勢を正して回数多く咀嚼するだけで背中だけは太らない体になっていると思う

二の腕や内腿に贅肉が付くのは最後になるが、それは普通のことなのかすら分からないので、体を見続けて太り方で気がついたのは内臓から太ることだけだ

後は1番太っていた頃に頬っぺたの内側を咬むことから、顔も太るんだなってくらい
(笑)
頬の内側を急に咬むのは舌と顔周りの筋肉の調和が乱れた時、唾液の分泌の異常のある時、急な姿勢変化のある時だから健康上の注意が必要な時だ

舌に口内炎などの痛み、咬み難い状態の歯があったり、歯の被せ(全部鋳造冠)を新調したりした時には舌と口腔周囲筋のバランスをとるバクシネーターメカニズムが狂っているから頬の内側を咬む

唾液の分泌の異常は電解質のバランスの異常を起こす体の変化として、高血糖(糖尿病)、ストレスによる副腎皮質の異常、心臓と腎臓の器質的異常や利尿ホルモンの分泌異常を考慮しなければならない
当然唾液腺の異常や自律神経の働きの異常も診断対象となる
或いは単純に水分補給の誤りや咀嚼回数の減少も考える必要はある

急な姿勢変化は、外傷(事故、怪我)による場合が多く、足の小指を箪笥の角にぶつけるだけでも姿勢変化はあるし、携帯電話の電磁波やテレビ、寝る時のスタンドライトによる影響も直ぐに姿勢変化として現れる
暴飲暴食ですら胃腸の活動の偏りから姿勢は変わる

勿論様々な緩衝作用、修復作用は人にはあるので寝ている間に大抵はなくなるが、不適切な寝具、睡眠環境は姿勢回復の妨げとなって口の中を咬むこととなる

塗り薬出し時ますねーじゃねー問題もある
(笑)
顔から太る人は浮腫みの原因を調べる方が安心だろう
浮腫みの原因の多くは腎臓だが、ストレスによる心臓への影響、副腎皮質ホルモンの分泌異常も診る方がより良いだろうね
顔から太る人は下半身太りの方に多い印象にあるから、骨格の生まれつきの異常も診ておきたいところだろうか

太ると一言で言っても色々あると思いますから、何処から太るのかも何か体のメッセージかもしれないですよね
興味あります