ブログネタ：実家何歳までいた？いたい？ 参加中早く実家を出たくて実家から離れた大学を選びました
唯、一人暮らしをしたいという理由からの考えのない志望動機でした
その後一旦大阪での生活が安定するまでは実家に1年半いましたが、都会生活への憧れから繁華街まで自転車で10分の物件にまた一人暮らしを始めた
体を壊してまた実家に出戻り
(笑)
回復に2年を要したがまた実家を離れて生活を始めた
なんやかんやあったが、男は一人暮らしを経験するべきだと思っているし、30才までにはパートナーを作って家を出るのが当たり前で、社会的な体裁も良いだろうと感じる
軍曹達の時代に30才でずっと実家暮らしだと、モテないダメ男、ホモ、性的不能者…すいません
なんせ差別用語なんてない時代に生きてきたので、人の悪い口に慣れてる
兎に角、真面な男は30才では自活しているとか、結婚するのが当たり前だったと思います
或いはモテる男で安全の為に実家を利用してる者もいましたが、バッティングするのを回避する為には田舎の実家は便利なんだと思います
一人暮らしで女の子を家に連れ込もうとする者、実家を利用して複数の異性と同時進行的にお付き合いしたいと願う者
若いうちは学生ならどちらも親の褌で相撲を取らないとならないが、自分で働けるようになったなら家を出るのが男だと思ってる
今は働いてもお金にならない時代だから、30才では家を出られないかと思う
若い夫婦は共稼ぎが経済的な理由からも当たり前となり、少子化に拍車をかけている
少子化対策については2度程Blogに書いているが、1番は労使、雇用問題、お金の問題だと思い至る
少子化は悪循環を招いて、子どもへの投資額は増し、お金がないと子どもが十分な教育を受けられない感覚を覚えさせる
男がちゃんと独り立ちできる社会であってもらいたい
男は責任感を持たせないと働かない生き物だから、上手く男を煽てて面子を立てるのが上手い女性が増えないと、非モテ男はニートになり易く、家から出る機会？気概を失うことになる
亭主関白とは男が単に威張ってる家庭での態度ではなく、女性が上手く男を矢面に立たせて家で安穏と暮らす為の女性の知恵である
知恵はあっても働いても儲からない社会ではどうしようもない
ブラック企業に違法残業はなくなりそうにないが、そこに実家を離れて新しい家庭を作れるかの焦点はある
やる気があって働いてもお金にならないことが問題だから、1度も実家から出てないからという理由で男性の価値を測るのは辞めて、共に生きる気持ちを持ってパートナーを選んで欲しい
昔の様に家庭で安穏としてる主婦像へ時代にそぐわない