ブログネタ：食べ物残ったら持ち帰る？ 参加中私は持ち帰る派
沖縄だと持ち帰りを前提に注文する
なぜなら、初めから食べきれない量が提供されるからだ
沖縄の食堂で必ずと言って良い程やらかすのが、ゴーヤーチャンプルー、味噌汁、沖縄そばを頼んでライスが重なり、ミニそばが重なることだ
今でこそライス付きと書いていたり、ミニそばが無かったりするが昔の沖縄の食堂は注文を誤ると食べ過ぎで動けなくなる
特に波止場にある食堂は現地の漁師や港湾労働者向けの量を標準とするので、食べても食べも減らない量が出てくる
沖縄そばも4玉は入ってるし、トンカツも3枚入ってる店もある…クレイジーだ
弁当の写真も以前にアップしてるが、350円弁当でホカ弁の幕の内弁当を越える量になる
それにサービスでゆし豆腐かミニそばが付いてくる
因みに全国チェーンのほっともっとですらライスの量が内地よりも確実に多いと感じる
名古屋の弁当屋が海老フライを入れないと潰れる感じで沖縄では満腹にならない弁当屋は潰れるのかもしれない
人口の60%以上が建設関係なので、どか弁が基本なのは分かるが…大盛り文化はとどまることを知らず、キロ弁当なるものも昨年から始まってる
弁当一つが1キロを越えるキロ弁当は泊で買えるが、怖くて近寄ってないので詳細は沖縄のマニアに譲る
量が自慢の食堂では、どこも持ち帰りの容れ物を用意してくれていて助かる
昔はお店が詰めてくれたが、今は容器だけ渡されて自ら詰めるスタイルが多いかと思う
お店の食べ物は労働者向けの量が提供されるが、一般的には持ち帰って自宅の副菜にする感じで沖縄では当たり前にある
トンカツ後三切れが食べきれずに何度か持ち帰ったことがあるな
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