寝ぼけてやらかしたことブログネタ:寝ぼけてやらかしたこと 参加中
寝ぼけてやらかす事は、北斗神拳究極秘奥義の「無想転生」と呼んでる
ちっちゃい頃にタンスの中に全力で気持ち良くおしっこしたことがあるが、おねしょよりはマシか?

大人になると夜中におっぱじめていて、ボディパーカッションのバイブレーションで目覚めた時がある

深夜の運転で目覚めると布団の中に居たこともあるが、危ない限りだ…
人は悲しみを背負わなくても無想転生位は出来てしまう

夢遊病と深夜の徘徊とは何処が違うのか分からなくなる
共に無意識下のことでなぜそうしたのか覚えていないのは同じだ

徘徊老人の事故は増えていて、軍曹も2度ほど危ない目にあったことがある
夜中だからと車のスピードを出し過ぎてはいけない

初めて夢遊病らしきものを知ったのは小学校五年生の時、入院中の同室の者が夜中にベッドに立ち上がって「お菓子をくれ!」と騒いでるのを見た時だ

女の子と並んで寝たのもこの入院中だし、一つ上のお姉さんのオッパイを見てしまったのも初めてだった
「ここにコリコリしたシコリがあるんだよ~」と胸をはだけて見せてきたので不可抗力というものだろう

人は意識があっても後から考えるとなぜそんな事をしたのか上手く説明出来ない事をする
そんなのに理屈なんかはない

彼氏が居るのに流れでポコっと寝る娘も夢遊病かASくらいだろうが、理由なんて本人は自覚してない

人の意識には表層意識と深層意識だけでなく、自由に飛び回る様な自由意識があるんじゃないかと思えてくる

謂わば第三の意識階層が生まれる瞬間があって、昔なら狐憑きと言われるものだと感じる
普段の行いに準じて行う無想転生と全く別人格の働く技があるんだろうな

意識的なトランスに入るには、酒や大音量とフラッシュによるものとか、波のリズムや同じリズムの繰り返しを聴くとか、同じ文字を書き続けて起きるゲシュタルト崩壊とか、夕日や炎を見続けるなんて方法もある

忍者などは自らの心拍を聴いて催眠状態に入るとカムイ伝にはあるな
ある一つのことに身を委ね、集中すると人の意識階層は容易に移動し、無想転生を発動出来る

思い込みの激しい人ほど騙され易いのは、この意識階層の移動によるものだろう

偉そうに言ってるが軍曹も一度だけ集団催眠商法の手口にかかったことがある
今も使ってるが、なんでCDラジカセみたいな物にうん十万円も払ったのか理由が見つからない

これもある種の寝ぼけてやらかして事例だと言って欲しい…

寝てる時だけが危険な状態でもないんだろうね