ブログネタ:コーヒー飲める? 参加中
私は飲める派
様々ある本当のことのうちで、マイナス面のことを言うのは悪口なのかな?
沖縄では悪口になりますからね
日本にコーヒーが輸入されたのは明治
東京、神戸に喫茶店が出来てコーヒーを振る舞う様になっている
女給カフェ(メイド喫茶)も明治の始まりとされている
以前に昭和レトロなお店として船場のカフェ「純喫茶 三輪」を紹介したが、戦後復興期にはコーヒーは一杯千円の贅沢品であり、接待感覚や大切な会議の緊張感を増す為に振舞われたそうだが、貨幣価値から考えても随分と高いものだったようだ
一般の家庭でコーヒーが普及される契機は、ネスカフェのインスタントコーヒーらしい
「違いの分かる男」のCMコピーから、コーヒーの味の違いを分かろうとした時期がある
コーヒーの歴史深い神戸へ、京都の専門店に赴き吟味したがさっぱり違いが分からない男であると理解した
寧ろ飲み馴れたネスカフェゴールドブレンドの方が好みだ
食べ物に関する軍曹の舌はマツコデラックスだが、コーヒーは終ぞ違いの分かる男には成れそうもない
コーヒーはOリングテストで必ず体に害あるものとして拒絶反応が起きる
肉食で腸内から早く腐敗物を排出したい西洋人は飲むべきだが、消化に良い物や腐敗物となる肉を食べない方はコーヒーを飲んではならない
勿論、カフェインによる興奮作用により睡眠の質は低下する
だから、沖縄のおじいおばあはコーヒーを飲まない
沖縄の食事はとにかくお腹に優しく消化に良い物を食べるし、緑茶すら飲まない程に刺激物を排した食生活が特徴だった
食生活の急激な変化、悪化は人の命を短くすることは沖縄を見ているとよく理解される
コーヒーは下剤程度に考えて、たまに起こる便秘気味かな?となる時にだけ飲めばいいかもしれない
ま、中毒性の高い物だから辞められない人も多いとは思うが、毎日飲む物ではないとは言える
コーヒーが飲めないなんて、素晴らしいことだとも思う