寝る時間、決まってる?ブログネタ:寝る時間、決まってる? 参加中
私は決まってない
仕事をしていると規則正しい生活を行い易い
布団に入る時間がバラついても、起床の時間は同じなので、自ずと規則正しい生活となる利点が仕事にはある

仕事は健康維持に必要なものだと離職中の今なら理解される

沖縄に暮らす間は寝る時間も起きる時間も見事にバラバラだから、覚醒後の傾眠傾向が出てる気がする
動くと一応体は起きてるが、集中力が低く忘れ物が増えた

ライターを取られたことに気がつかないとか、サングラスを落として蹴ったことにも気がつかないマヌケぶりだ

大阪との移動生活も生活の不規則さは変化して、二重に体の不調の原因となる
文化と人の感覚の違い、気候風土や食べ物の違いに体の順応力が追いついてこない

移住するなら完全にした方が良いかもしれないが、医療、マニアックな買い物は帰らなければならない

こだわりのない人には問題無いんだろうが、軍曹には無理だ…トラブるのは目に見えている
それにたまに無性に食べたくなる物が大阪にはある

沖縄にいると人と話すのが楽しくてしょうがないが遊びの感覚はなくて、心が動かなくなってしまう

どうも軍曹の心の形は沖縄の人とは決定的に違う部分があって、虚無への処方が異なるようだ

虚無への処方なんてヘンテコな言葉を使うことが重要で、退屈な存在への姿勢が違うから、遊び方っていうのは言葉遊びも含めて人生の扱いが異なるというとこと

その根底にあるのは、欲の見せ方にある
沖縄の人は臆面もなく自らの痴態を晒すが
我々日本人には中々真似しにくいものだと感じる恥の意識の差だろうか

移住当初の移動は苦痛を感じ、日本も沖縄もどちらも悪い面が見えてツラい思いをした
余りにも違う民族の習慣や感覚はどちらかに合わそうとしても切り替えが難しく、ストレスでしかない

どちらもそれぞれが正しく歪み、正しく楽しんでいるんだけど、良いところだけを取ったり、使いまわせる器用さないのも自分だし、自分自身と周りの状況の全てが苛立たされるものとなっていた

それぞれの違う部分を認める気持ちを持つのは容易なことではなかったが、今はどこにいても愉しめるのは、人の中にあって孤立することに慣れたんだと思う

人と繋がる仕事をしていると孤立する感覚を上手く掴めないでいたんだろう
人は人と触れ合うだけで健康になる感覚は、孤立すると更に確かなものとしてある

仕事は人との繋がりを保つのにとても楽な方法だ
一人一人違う人達が一つのゴール、目的を持って活動出来るのでまとまっていられる

長く人と関われる仕事の形を作る、選ぶことは健康にはとても大切なことだ

出来れば規則正しい生活の行える仕事を死ぬまで続けることが必要なんだと感じている



ただ、仕事に逃避する様に没頭することは思考停止を招き、偏った考え方に基づく生活は人を病気にする

お金が欲しいから
任された以上はやり遂げたいから
仕事が出来る人で居たいから
と、痛い考えや振る舞いは病気を招く

今の仕事は健康である為の行いの面が軽視されている
多くのお金が必要となる社会が間違えているのだが、戦争に負けた為に欧米流に甘んじている日本がある

人あっての国であるところをもう一度考えることが真の富国強兵となる
ゲーム感覚の武器を扱うヲタッキーな米兵を身近に見ていて気持ちが悪くなる

過酷な労働に耐える体を人は持っているが、入れ物を動かす魂が弱まっては何の仕事の意味もない





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