ブログネタ：恋人に料理作る？ 参加中しょぼ飯としてブログにアップしてる料理はとても簡単な物ばかりです
料理は学生時代からしていますが、真剣に取り組み始めたのは6年前くらいからでしょうか…
奥さんに先立たれ男やもめになった高齢者の方が、コンビニ弁当やスーパーのタイムセールの惣菜で体を悪くしていくのを見兼ねて始めました
昭和の男子、厨房に立たず
全く調理経験の無い方々になんとか自炊を始めてもらいたくてレシピ作りの為に自分も簡単料理を作り始めました
外食は利益の追求の為に素材が悪く、調味料も悪い
若い人には分かりにくいですが、外食により高齢者の体はみるみる衰えて体調を崩していきます
自分自身の或いは家族の健康を守れるとは家事をすることに他なりません
キチンとした生活こそが愛であると言って来てますが、こんな事からも思い至る点があります
レシピは一週間の食材を旬毎に考えて計16通り程作ります
旬の食材は体に良いばかりでなく、安く手に入る点も利点としてあります
一人分を手作りするのはとても無駄が多くなり手間のかかるものですが、慣れてくるとストックする惣菜やスープ、冷凍庫の使い方が上手くなってなんとか食材の無駄を減らして作れる様になるものです
調理やメニューを考えて飽きがなく無駄なくを実現出来た時の喜びは、脳の活性化にも影響を与える良いものです
食材は芋玉ねぎ牛蒡などの保存性の良い物から揃え、干物を使う様にします
干物は美味しくなるだけでなく、保存性に優れ、咀嚼回数を自然に増やす日本人の知恵の塊でもあります
干ししいたけ、切り干し大根、高野豆腐、ヒジキ、キクラゲ、ワカメ、アオサを始め魚や肉、芋類の乾物も数多くあります
出汁の取り方が自分自身で満足出来たら、料理はどんどん上手くなっていきます
めんどくさい時、しんどい時を見越して献立を考えないと高齢者にはレシピの有効性は理解されません
役に立たない栄養学ばかりを考えて作られたレシピには何の価値もありません
実行出来るから意味がある事を若い先生方はもう少し考えないと人は置いてけぼりを喰らいます
いずれまとめたものを何処かに披露出来たらとも思っています
美味しく作れたら一人でもご飯は楽しいものです
最近の軍曹はヤバいことに自分のご飯がうま過ぎて食べ過ぎてしまいます
同じ食べるにしても何人かで集まって当番制にしても良いし、週に一度の集いでも随分と心の持ち方が変わって、生きる活力の様なものを感じるものです
エリーは料理が出来ないなんて恥知らずな事を大声で言ってますが、出来ないのではなく作らないから始まらないだけです
出来ないことを恥じない人が増えているのを随分と以前から感じていましたが、学生じゃあるまいし、知りません、出来ませんでは大人ではないんですよね
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」
他人が他人としか感じない世代は、出来ないことを恥じない世代と感じます
沖縄なんて美味しければ、誰だろうとレシピを聞いてきますし、良いこと、良い物を直ぐに取り入れる為の質問をどんどんしてきます
レシピは財産であり、その為に戦争まで人はしてきた歴史があるなんて思いもしないんでしょう
それには人には上下なく、イチャリバ チョーデーの精神があるとも感じます
人は他人に心を開いて接する習慣を取り戻す方が良いかと思っています
何でもかんでもお金とか、プライドとか言わずに隣人愛をもう少し現しても良いかと思っています
軍曹の場合は仕事上の必要性に迫られて料理を始めましたが、人は健康に留意し、医療費を抑制し、他者に世話にならない良識を持つべきかと思い至るし、その為には自炊をして体を守る意識を高めて欲しいと願います
今朝は残り物の処分デー
昼はそばにしました
フーチバーも苦手なので天ぷらにしました
天ぷらで食べられない野草はネコジャラシだけかもしれない…
【Spotlight】夫への愛情たっぷり！元モー娘。高橋愛の「愛妻料理」まとめ
