好きな屋台ブログネタ:好きな屋台 参加中
昔、屋台は不衛生で、粗悪なチクロ、サッカリンなどを使ってるので食べさせて貰えなかった

元々食に煩い訳でもなく、自分で買える様になってからは普通に何でも食べている
特にベビーカステラ、鯛焼きは大好物なので買う事がある

初めて屋台で買ったのはたこ焼きなのは大阪だからかも知れない
親が祭嫌いだから、他のお祭りに出てる屋台の物は食べたことがなかったのもある

高校の頃はお金がなくて、空腹を満たすのはもっぱらイカフライか、ダイエーの10円コロッケだった

大学の頃は屋台と言えば、ラーメンだった
屋台は子どもの楽しみから食事の場所へと変わった

日本の屋台はお菓子の様な物のイメージが強く、他のアジア諸国の様な食事の場所ではない
日本の屋台でなければインドネシアのサテが好きだ
ビーフ、マトンなどをサテソースに絡めて焼き鳥の様に串焼きにして食べる
甘いココナッツミルクの香りも良い

日本にも食事の出来る屋台が増えると良いなと思う
日本は屋台営業の場所が特別に設けられて居ないので食事のお店は増えてこない

日本の警察は手抜きが好きだ
衛生管理者もヤル気はない

昔は蕎麦やうどんの屋台だけでなく、寿司も鰻屋も屋台から始めて店を構えたり出来たそうだ
お金のない貸し渋りの今だからこそ、若く資金の乏しい人が商える機会が屋台で増えると良いかと感じる

アメリカなども移動車の店舗が集まる場所があり、沖縄でもホットドッグ、ケバブサンド、スープ屋などがあって楽しい

そのまま流行ると土地を買ってお店らしきモノになってるところもある
アメリカーの多い沖縄ならではなんだろうか?
東京は未だに土地バブルの再現の様な感覚を覚える事でお金を回そうとしてる様にみえるが、それでは楽しい屋台は生まれて来ないとは思う

アホの政財界人の足りない頭ではその程度の暮らし作りしか出来ていない

人が生きていて楽しいと感じる心が減るから治安が悪く、人の心も体も弱くなると東京を見ていて感じる

楽しい屋台が増える街づくりになると良いな